映画から受け取る幸せ16「ムーラン・ルージュ」

映画から受け取る幸せ　
その16（2024年5月12日）

「映画は自分に元気を与えてくれる、テンション上げてくれる必要なもの！」という強い意識で観るようになりました

幸せになる方法として役立ってくれている映画たちの紹介の続きです

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96.　ムーラン・ルージュ
19世紀末のパリ
ボヘミアンな世界に憧れる、英国出身の作家志望の若者クリスチャン（ユアン・マクレガー）
有名ナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”のショーの台本を任された彼は、花形スターで高級娼婦のサティーン（ニコール・キッドマン）と運命の恋に落ちるが、ショーの投資家の公爵も彼女を狙っていた

ほとんど私はニコール・キッドマンの美しさにしか注目していなくて申し訳ないです
でもこの映画でのニコール・キッドマンが彫刻か人形みたいに美しいので、仕方ないですね（あっさり）
ニコール・キッドマンもユアン・マクレガーも歌が上手で、引いちゃいます（引くなよ・・・）
有名な曲がたくさん登場します
M-1グランプリのあの曲、Because We Can / Fatboy Slimとか
私はマドンナの曲が出てきた時が一番反応しました（！！って）
ユアン・マクレガーといえば「トレインスポッティング」が有名ですよね✨️
スコットランドを舞台に、ヘロイン中毒の若者達の日常を描いた映画で、ユアンの出世作
私は観たことないんですが、すぐあの、両腋に両手を挟んだ画が頭に浮かびます
（2017年には続編が公開されていたようです、ユアン続投）
個人的には「スター・ウォーズ」のオビ=ワン・ケノービ役が大好きです
オビワンいいですよね（アレック・ギネスの演じたオビワンの頃から好きでした）
「ムーラン・ルージュ」にはカンカンダンスももちろん出てきて、細い太ももがキレイでした（こういうことをさらっと書いても気持ち悪く思われないから、女に生まれて楽だと思う）
様々なアーティストの曲やクラシック音楽も使われているので、そのあたりに詳しい方はより「ムーラン・ルージュ」を楽しめると思います
私はニコール・キッドマンの美しさにニコニコするしかありませんでしたが、人それぞれの楽しみ方でOKですよね？

今回はここまで
また次回、映画で幸せになりましょう