カップをピンクに染めよう。
8/3 ルヴァン杯 プライムステージ 第1戦
vs 川崎フロンターレ @ヨドコウ桜スタジアム
チーム内でのコロナ感染者が日に日に増加し、選手スタッフともに万全ではない川崎との一線。
正直、試合が開催される以上は勝たなければいけない状況だし、勝てるだろうと思っていた。
チャンスはたくさん作ったし、作られたチャンスも多くはなかったが、結果は1-1の引き分け。
力の差というよりは、決定力の差?
いや、ハイライトだけを見てもわかるように、もはやそこに差はなかったのかもしれない。
苦しい状況ゆえの川崎の気合なのか、何なのか。
何はともあれ、昨日負けていれば勝ち抜く望みは限りなく薄くなっていただけに、終盤で追いつき雰囲気良く引き分けで終わったことは非常にポジティブだと思う。
小菊さん、お大事に…
山中くん&タガート、本当にありがとう…
北野くん、あんな怪我してめちゃくちゃ痛そうだったのにそのあとすぐ走り回ってるところが若すぎて元気すぎて思わず笑ってしまいました、ごめんね…
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カップ戦ほど結果が全てな戦いはない。
昨日の引き分けがリーグ戦なら賞賛されたかもしれないし、直近で言えば鹿島やマリノスとの戦いがそれ。
リーグはまさに「次に繋げる」ことができるけれど、カップは負けたらそこで終わり、繋げようがない。
何が悲しいって、次回にどれだけやる気を感じても、どれだけ泣いても、今と同じメンバーでは戦えないことだ。
わたしは、なんとしてもこの最高のチームでタイトルを獲得したい。
いちサポーターの戯言かもしれないけれど、こんな楽しく素晴らしいシーズンをタイトルという形としても記録、記憶に残したい。
これから先、もし悪いシーズンがあったときは「2022年はこうだったのになあ…」と嘆きたい。
セレッソとしては、
リーグはトップ3に入れるか否かの大事な夏場、
カップはルヴァンがvs川崎、天皇杯がvs広島、
誰がどう見ても今年1番の佳境と言えるこの状況を乗り越えた先には必ず素晴らしい景色が待っているはず。
まずは土曜日の神戸戦を怪我なく勝って終わること。
大迫をはじめとした、あまりにも順位に見合わないほどにFWが優秀な神戸は、川崎戦に向けてDF陣の気を引き締めるためにも最適な相手だと思う。
しっかり0に抑えて、しっかり決め切って、最高の雰囲気で水曜日を迎えよう。
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ゴール裏の皆さん、
声出し応援おつかれさまでした!!!
最高でした!!!
9月の鳥栖戦も声出し対象になったみたいですし、
この大事な時期を声で全力後押ししたいですね。