みんなのカレッジ「案件獲得コース【実践編】」を受講して学んだこと
「クラウドワークスに登録したけど、案件の獲得ってどうしたら良いんだろう?」
「案件がいろいろあるけど、全てがあやしい案件に思えるな。応募するのが怖いな」
「応募文に書けるスキルがないし、そもそも何を書けば良いのか分からない」
「応募するだけなんだから、コースなんて受講しなくても自力でできるかな」
どれも、つい数カ月前にわたしが思っていたことです。
せっかくクラウドワークスに登録したのに、同じような気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。
みんなどうやって案件を獲得しているんだろう?そんな気持ちもあるかと思います。
わたしは、みんなのカレッジ「案件獲得コース【実践編】」を受講して、案件獲得について学び不安を解消しました。
コースの先生は、クラウドワークスで活動している先輩方です。
先輩方のアドバイスを受けて、受注したい案件に合わせた「ポイント」を押さえた応募文を書けるようになりました。
そして実際に応募していく中で、案件の探し方や見極め方の判断ができるようになり、怖い気持ちがなくなっていたのです。
受講期間の後半には「案件を見極められる」という自信がつき、自分でも驚くほど前向きに案件応募ができるようになっていました。
そこで今回は、みんなのカレッジ「案件獲得コース【実践編】」の紹介と受講をお勧めしたい人、コースの学びポイント3つを紹介します。
みんなのカレッジ 案件獲得コース【実践編】とは?
「みんなのカレッジ」は、クラウドワークス公式のオンラインコミュニティ型の学び場です。
WEBデザイン・WEBライティング・動画編集などさまざまなコースがあり、副業・フリーランスと多くの方が受講されています。
案件獲得コース【実践編】では、案件応募~獲得の考え方や方法が学べます。
・受講期間:3週間
・受講料:39,600円(税込)
1週間ごとに設定された以下の学習目標が達成できるように、学習を進めていきます。
・1週目:自分で決めた数の案件に応募する
・2週目:自分で決めた数の案件に応募する+クライアントに選ばれる工夫をする
・3週目:自分で決めた数の案件に応募する+クライアントに選ばれる工夫をする+学んだことを活かす
学習で使用するのは、チャットと動画教材、課題シートです。
チャットでは、日報を投稿し日々の学習を振り返ることで、学びが定着し習慣化されます。
動画教材は、 副業やフリーランスでの仕事に対する考え方が丁寧に解説され、案件に応募するときの「思考の土台」になりました。
課題シートの学習内容については、後述の[案件獲得コース【実践編】の学びポイント3つ]で詳しく説明します。
案件獲得コース【実践編】の受講をお勧めしたい人
・クラウドワークスに登録したけど、案件を獲得するにはどうしたらいいのかわからない人
・全てがあやしい案件に思えて、応募する勇気が出ない人
・応募文に何を書けば良いのかわからない人
・忙しくて時間のない人
わたし自身そうでしたが、日々の忙しさに追われ、クラウドワークスで仕事を探すことも後回しになってしまい「やらなきゃ!」と思いつつ時間だけが過ぎてしまう。
受講期間が決まっていて、1週間ごとに締め切りがあるので「やらなきゃ!」という気持ちを後押ししてくれます。
案件を獲得しないと仕事が始まらないので、少しでも早く結果を出したい方には特にお勧めです。
たとえば会社勤めの場合、最初は上司や先輩から仕事の進め方を教わりますよね?それはクラウドワークスでも同じなんです。
案件獲得コース【実践編】では、実際に案件をリサーチし、応募文を作成するなど、まさに「実践」する中で先輩方の生の教えをもらいながら案件を獲得していきます。
これまで不安でなかなか応募できなかった人も、先輩方の力を借りながら、案件獲得に向けて一歩踏み出すチャンスです!
案件獲得コース【実践編】の学びポイント3つ
案件獲得コース【実践編】は、その名のとおり「実践の中で学んでいくコース」です。
実際の案件を相手に、自分の気持ち次第で満足いくまで学べる仕組みになっているので、受講期間の3週間で驚くほど自分の「案件を見る目」が変わります。
わたしの不安をなくし、受講して正解!と感じた学びポイントを、3つにしぼって紹介します。
1.案件に応募するための準備としてリサーチシートを書く
気になる案件の内容を、クライアント情報や納期・求められるスキルなどをリサーチシートに書き出していくと、その案件の背景が見えてくるようになります。
どんなクライアントだろう?何を求められているのだろう?
そんなふうに想像するクセがつきます。
そして、応募文も自分なりに考えて書きます。
その中での疑問点や質問は、自分の中で抱えずにリサーチシートに書き込んでおきましょう。
案件何個分まで。という決まりはありません。
気になる案件をどんどん書き出してどんどん応募文を考えていきます。
後述のように、フィードバックをもらいながら継続していく作業なので、案件を見る目が養われていくのが分かるのではないでしょうか。
2.メンターからフィードバックをもらい、実際の案件に応募する
案件情報と応募文を書いたリサーチシートは、メンター(クラウドワークスで活動する先輩方)に提出してフィードバックをもらいます。
添削内容はとても細かく丁寧で「◯◯を書いた方が感じがよく見えますよ」というような内容や「ここがとても良いですね」と褒めてくださる内容、質問を書いていた場合はそれにも答えてくれます。
中でもさすがだなと思ったのは「クライアントは◯◯を気にかけてる様子だから、◯◯についても書いた方が印象に残ると思います」という助言です。
これは経験のなせる部分で、わたしには考えも及びませんでした。
そのようにメンターからフィードバックをもらいながら応募文を完成させて、実際の案件に応募していきます。
当初は応募ボタンを押すのも不安でしたが、メンターに見てもらった案件は安心して応募できました。
後ろで見てくれる人、困ったら質問できる人が居ると、応募が怖くなくなります。
応募を繰り返していくうちに「成功例」ができるので、その「成功例の引き出し」を増やしていくことが目的だと聞きました。
この頃には、案件にあった応募文が書けるようになります。
もちろん、このフィードバックも案件何個分まで。という決まりはありません。
自分の意欲次第で、どこまでも学べるんです!
3.日報を通して他受講生の学びが自分の学びにもなる
それぞれのコース内で日報を書いているので、他受講生のリアルタイムな体験談を知ることができます。
案件獲得できたよ!という喜びの声もあれば、失敗体験や反省の声もあり、人の学びも自分の学びにできる貴重な機会です。
まとめ
みんなのカレッジ「案件獲得コース【実践編】」の紹介と受講をお勧めしたい人、そして、コースの学びポイント3つを紹介しました。
コース受講前は、不安と自信の無さから、案件の応募に踏み出せずにいたわたし。
そんなわたしが、先輩方のアドバイスを受け実際に応募していく中で「クラウドワークス楽しい!」と、前向きに案件応募できたのです。
ひとりではそこまで思うことはなかったでしょうし、受講中に「ひとりじゃないって、何て心強いんだろう」と何度も感じました。
「受講して正解だった」この一言に尽きます。
今悩んでいる方の背中を少しでも押せれば幸いです。
もう一度言います。
「受講して正解だった!」
案件獲得コースには入門編もあり、クラウドワークスの基本的な使い方や、案件に応募するための土台作りができます。
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