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こんな充実した晴れやかな気持ちになるなんて!”神コース”で取材ライティングを学んだ受講生のリアルな体験談

みんなのカレッジ 取材ライティングコースでの課題で制作しました。

「ライティングの仕事は、将来的にAIにとられそうで不安……」
私はそう思って、人間だからこそできる「取材」という仕事に興味が湧きました。

ところが、興味が湧いたものの、疑問や不安は尽きません。

「ライティングスキルだけでも、取材記事って書ける?」
「取材案件は気になるけど、応募の勇気が出ない」

そこで今回は、過去の受講生から”神コース”と称される、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を受講中のまみさんに、リアルな以下の体験談をお伺いしてきました。

-WEBライターへの一歩を踏み出した思い
- 「取材ライティングコース」への申し込みを決めた理由
-「取材ライティングコース」想定以上の学び
-「取材ライティングコース」受講中に起こった気持ちの変化
-今後の展望
-後日談

<お話をしてくれた人>

まみさん
X:https://x.com/mamiwebwriter24
note:https://note.com/mamiwebwriter24

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の概要

<こんな方におすすめ>

- 取材ライティングを学び、ライターとしての幅を広げたい方
- 取材から執筆の流れを体系的に学びたい方
- 講師:佐々木ゴウ氏の講義が聞きたい方
- 通学時間をかけず、自宅で効率よく学んでいきたい方
- 仲間と一緒に4週間、質の高い学習を行っていきたい方

引用:https://minnano-college.jp/course/interview

<講師>
株式会社Raikumi / douco株式会社代表 佐々木ゴウ氏

株式会社Raikumi / douco株式会社代表。 数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。

引用:https://minnano-college.jp/course/interview

<期間と費用>
4週間:39,600円(税込)

<主な学習内容>
公式サイトの情報から、学習内容の一部をご紹介します。


WEBライターへの一歩を踏み出した思い


ーー簡単な自己紹介と、現在のお仕事を教えてください。

まみさん(以下敬称略):まみと申します。会社員として平日フルタイムで勤務をしています。

副業でライターの仕事がしたいので、みんなのカレッジの、WEBライターコース初級、中級、上級。それと、案件獲得コースの実践編を受講しました。

ーーWEBライターコースを上級まで受講されてきたんですね!書くことが元々好きだったのでしょうか?

まみ:はい。書くことは元々好きで、ネットサーフィンをして文章を読むのも好きです。
その文章が伝えたいことや、書いた人の思いを考えるのが昔から好きで!

ーーライターという職業にも、昔から興味があったんですか?

まみ:はい、ありました!
ネットサーフィンで慣れ親しんでいるWEB上の文章を書くことに惹かれて、副業をするならWEBライターだと決めていました。

文章を大切にしたいので、自分が思ったことを思ったとおりに伝えるには、どう表現すればよいか?というのを、試行錯誤しています。

取材ライティングコースへの申し込みを決めた理由

ーーみんなのカレッジにはライティング系のコースが複数ありますが、取材ライティングコースを選んだ理由を教えてください。

まみ:商品説明や開発秘話など、誰かの思いが言語化されたものを読むのが好きなんです。
「今度は自分が思いを言語化できるようになれたらいいな」と思っていました。

それと……
好きなアーティストへの取材依頼がきたときに「勉強したことがないので、できません」って言いたくなくて!

そんな機会はこないかもしれませんが、絶対にないとも言い切れないと思うんです。
その機会がきたときに困らないように、今はその準備をしています。

ーー素敵な考え方!断るなんてもったいないですよね。すごく前向きですが、取材に対して、不安や悩みはありませんでしたか?

まみ:そうですね。取材に悩みはありませんでした。
ただ、副業したいという気持ちがありつつ、その一歩が踏み出せなかったので、
みんなのカレッジに出会って「ライターとしてやるぞ」と勉強を始められたのは大きかったです。

「取材ライティングコース」想定以上の学び

ーー取材ライティングコースでは、どんなことが学べましたか?

まみ取材スキルはもちろん学べますが、それ以外も学べました!
取材当日のことだけではなく、前段階の準備も大事だと教えてくれます。

「こういうときの空気地獄」などの経験談は即実践レベルで、もはや講座という言うより社内研修なんです!
お金を払っただけの受講者に、こんなにさらけ出したノウハウを教えてくれるなんて。

さらに、取材ライターだけに限らず「できるワーカー」になれる方法まで、講師の佐々木ゴウさんから聞けてビックリしました。

クライアントとの認識のすり合わせや、前向きな提案ができるワーカーとしての姿勢は、どんな案件にも通じることです。

それをライターとして活躍しているゴウさんから直接TIPSを教えてもらえるのは、大きな学びだと思います。

ーーゴウさんはクライアントとライターの両方から意見を聞くと思うので、教えの説得力がすごいですよね!受講しようか迷っている方にもおすすめしたいポイントですね

まみ:本当にそう!取材で必要なのって取材当日のことだけだと思ってない??もっと広く取材のこと、ワーカーのことが学べるんだよって言いたいです。

「取材ライティングコース」受講中に起こった気持ちの変化

ーーずばり、取材ライティングコースを受講して、良かったですか?

まみ:はい!良かったです!
すごく前向きに、「取材の案件に挑戦したい」という気持ちになりました。
前よりも応募に対する怖さが減ってきているんです。

実践に特化した取材スキルだけではなく、対クライアントの仕事で使える具体的なTIPSをたくさん学びました。

「ワーカーとして何が求められているか?」
「クライアントはどういう人を求めているのか?」
「どういう動きをすれば好かれるライターになれるのか?」

それが「こういう心構えで仕事を続けたら、よいクライアントに巡り会えるかもしれない」というポジティブな考え方に変えてくれたんだと思います。

この変化は想定していなかったので、本当に大きな収穫です。
「次はこうしよう!」という目標ができて、良かったと思いました。

今後の展望

ーーこれからの展望を教えてください。

まみ:はい!
引き続き、相手の話を丁寧にくみ取って、その思いや気持ちを読者に届けられるライターを目指して、文章と向き合っていきたいです。

取材ライティングコースで学んだ具体的な手順と方法を活かして、サービスや商品の奥にある「人の思い」を伝えたいと思います。

ーーありがとうございました!

まとめと後日談

受講生のまみさんから「取材当日に至るまでの、準備が大切」というお話や「案件応募に対して前向きになれた」気持ちの変化などが聞けました。
明るい表情も伺えて、こちらも気持ちが明るくなるお話でした。

後日改めて伺いましたが、受講中に開催される「相互取材」では、一緒に受講している仲間との絆が一層深まり、ご自身の長所や短所に気付く機会になったそうです。

外から見ていても、相互取材の前後で明らかな変化がありました。

相互取材のまみさん

相互取材のまみさん

お腹を壊すほどの緊張感の中で、仲間と一緒に乗り越えた「初めての取材」という経験が、どれほどの自信になり、どれほど大きな一歩となったのか
まみさんがXに投稿した内容からも、あふれ出していました。

「学びの領域」がPCやデスク、脳内での作業から飛びだし、こんなにも感情を揺さぶられる4週間になるとは。
これが「神コース」と言われる理由なのではないかと思いました。

取材ライティングに興味のある方は、ぜひこの「神コース」を体感してみてはいかがでしょうか?

コース詳細は、こちらをご確認ください。


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