かわせみ4、使ってみる。
正直なところ、mac標準の日本語入力でもこれといった不便さはないのだが、唯一気に入らない点としてATOKの操作方法にできないことがある。
一番最初に日本語入力を始めたとき、おそらく一太郎が入っているパソコンだったがため、どうしてもATOK方式の方が明らかに操作しやすい。
それくらいどうとでもなるだろうと思うかもしれないが、誤入力後に変換をしてしまったときWindowsIMEだとEscで変換を中止できるが、ATOKであればBSで中止できる。明らかにキーが近くて毎回Escを押したくはない。(いや、そもそも誤入力しないようにすればよいということも正論ではあるが。)
それともう一点は、変換範囲の変更を左右のカーソルキー一つでできることも助かるのである。頻度が高い操作であるにも関わらずShiftが必要なことに納得がいかない。
そこでGoogle日本語入力も一度試してみたが、なにかしっくり来るものがなくすぐにやめてしまった。
そのためATOKのサブスクに手を出してしまったいたのだが、ほかに選択肢がないわけはないと思い、ついにかわせみにたどり着いたわけである。
先人たちによれば、軽くて反応が早いということだが、明らかにATOKを使っていたときのもたつきはない。
ひとまず、体験期間で少し試してみようと思う。
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