現在における自己紹介(2023年9月)
Noteを始めたからには、文章で自己紹介をしておこうと思います。文章を読むのが元々好きな方たちが訪れることを前提にして書いていきます。
一体どんな人?
自己紹介をするにあたって、まずはどんな人なのかということですね。
出身は新潟県下越地方で、中学卒業後に新潟県長岡市にある長岡工業高等専門学校を2016年に卒業してます。
その後1年のブランクをおいてからタイ王国の現地採用でエンジニアとして働いていました。
なんでタイ?
と思われる方も多いと思うので、そこら辺の経緯はきっちり説明しておこうと思います。
そもそも海外に目を向け始めたのは中学生になる頃で、英語の勉強はそれなりに実用性を持つように意識を持ってやってきました。かなり喋れるとかそこまでは本気になってやりませんでしたが、英語を使って生活ができるようにはと心がけてやってきたつもりです。
中学卒業後の高専という選択はさまざまな希望があってしたもので、そこでの5年間が自分にとって大きな意味を持つものになったことは事実です。
高専在学中にシンガポール、マレーシアとあくまで英語が通用する国に意識的に言っていたのですが、最終的には選択肢がなくタイ王国に3ヶ月行くことになりました。
タイで出会ったもの
タイでの3ヶ月は色々なものが満ちていて、まず最初にあったのが高専卒業後の編入学試験に落ちたことが判明したことです。逆にそれがあっての今ですが。。。
その後、妻になる人にあったのもタイで、仕事をタイで探したのもただ、妻となる人と一緒に住むための方策だったのです。
タイに来てからは?
タイに来てからは、結婚、出産、転職などがあり、なかなか飽きのこない人生を歩んでいたのかなといま振り返ると思います。
しかし、今はもうタイでの仕事は続けていません。
何が起きたか?
大きな機転として、2021年5月に勤務中工場内でダウンしてしまい2日間入院することとなりました。これを機に妻には仕事を制限され、それならもっと条件のいい企業へということで転職もし、給料も上がりました。
しかしその後の2022年7月に血尿、蛋白尿が治らないことがわかり、様々な思いが巡るようになりました。
退職からの帰国
2022年12月を持って退職、年明けの1月に日本へ一時帰国します。その際には貨幣状湿疹と思われる症状も出てきて30歳を迎える前にこのようなことになるとはと消沈していた時期でもあります。
そして、その時期にちょうどかの内海聡先生の講演が新潟であるとのことで、この際にはと思い講演および懇親会にも参加しました。
そこで気がついたこと
今まで日本を離れながらも日本がこの先どうなるのか気になっていた中、会うべき人に会えば全ての状況は変えられるということに気付かされたのです。
じゃあ、これからは?
これから、自分が発信できるよう、自分の状況を変えるためにやらなければいけないことが少しずつ見えてきました。
それが形になっていく様子をこのnote上で書いていこうと思います。
2023年9月現在、事情がありタイにいます。
読んでいただいた皆さん、ありがとうございました!