さくらももこ展~静岡・静岡市美術館~に行ってきた
絶賛!全国順次開催中!
『さくらももこ展』
3会場目となりました、静岡県にございます
"静岡市美術館"
行って参りました。
ご存知!
静岡県と言えば、さくらももこ先生の生まれ育った地でございまして、満を持してと言いますか、
静岡行くなら、ここも行こうよ!が満載な、まさに聖地。
そちらも若干スポットを程々に当てつつ、展示会について書いていこうと思います。
静岡市美術館の行き方は、公式さんが判りやすく掲載されていますので、そちらを貼っておきます。
ご覧くださいませ。
■静岡市美術館で さくらももこ展を満喫する■
★いざ会場へ★
ワタシはオープンの10時合わせで行きました。
オープン前に入口で待つのですが、
静岡市美術館の入口は2つあります。
どちらからでも入場出来ます。
あえて言うなら
①は…
当日受付(精算・日時していない人)が近くて便利。
②は…
日時指定購入済みなら、展示会場の入場口が近くて便利。
こちらの入口の認知度が少ないからか①の入口より人は居ない。
…って感じです。
ワタシは②から入りまして、オープンして早々2番目でその日の展示会を拝見することになりました。
①も②も開館のちょっと前にスタッフさんがいらっしゃりアナウンスしてくださるので、そちらの指示に従って頂ければ、と。
開館してからの入退場は、お好きな方で。
★静岡でさくらももこ展を見ると言うこと★
ワタシは2会場目の横浜会場に何だかんだ通っていたので、その感覚で静岡会場行ったら、
何か違って見えたんですよね。
それが凄く新鮮で新鮮で。
空間の広さ。使い方。
静岡の地がそうさせるのかなぁ。
横浜会場について書いたnoteはこちらでございます↓
祖父江慎さんが設営されているのですが、匠な技を感じました。
特にワタシが「ぬおぅ!」となったのは、
ナンセンスの漫画の原画のオチが、ちょっとだけ離れてるんですよね。
他にも飾り方が違ったりしてね。
いやぁ~匠の技。
そんな祖父江さんは、ももこ先生の装丁を手がけてらっしゃいます。
そんな祖父江さんについてはこちらをご覧ください。
そして、カラー原画も大分入れ替えていて、これまた新鮮でした。
ワクワクしました。
展示のテーマや流れは統一されておりますので、公式でご確認ください。
そして、作品リストを各会場置いてくださってる様ですので、是非お持ち帰りください。
ワタシは、前回の横浜のリストと"見比べる"と言うのをやっているのですが、これまた楽しいし、公式図録でも見返してニヤニヤしています。
公式図録、マジで買い(オススメ)、ですよ。
あと、ロビーも、静岡ならではの展示かと思うので、ふらっと見てみるのもオススメです。
★日時指定予約が本当に便利です★
ワタシは日時指定予約ページから、事前予約を取りオンラインチケットを入手しました。
神奈川会場では、オンラインの人にも入場の際に、紙の半券をいただけたのですが、
静岡ではいただけませんでした。
そこはちょびっと残念。
ワタシが行ったのは、夏休み直前の平日でしたので、事前予約しなくても余裕だったかなぁ、とは思います。
そして、こちらをゲットしました!
めっちゃかわいいです~。
大事に保存します。
そして、まさに今!
夏休みに入ってから、事前のチケット購入、めちゃくちゃ伸びております!
事前購入の上限枠(入場制限)がありまして、それで今どれくらい売れてるか見れるんですよね。
何気にチェックしちゃう。
もちろん予約なしで、当日券を美術館の受付で直接買うことも可能です。
事前購入した人+当日券購入した人、と言う事になるので、事前の枠が埋まってなくても、
事前購入以上の方が来館されます。
当日券を美術館でお求めの場合、
受付で支払う→整理券を受け取る→(日時指定した方が優先で先に会場に入り、その後に)入場の案内
…と言う流れになりますので、事前購入枠が上限に達してた場合、入場制限がかかり"入場待ち"になります。
今のところ公式さんより、"入場待ちです"と言うのは見てないのですが、今後はありそうな…
ですので、静岡市美術館さんのTwitterが情報を追いやすいので、チェックしてみてください。
・日時指定予約フォームはこちらへ
静岡市美術館さんも公式でも
チケットの事前購入がオススメ!
…と書いてらっしゃいます。
入場にノンストレスだったので、本当に良いと思います。
ネット購入に抵抗なければ、是非。
■美術館近くにあるよ■
・竹茗堂(本店)
今回グッズ"うす茶あられ"でコラボしている、竹茗堂さん。
静岡市美術館から歩いて五分くらいで着いちゃいます。
ワタシはお店が開く前に、ふらっと立ち寄っただけなので次回は開いてる時間に立ち寄ってみようと思います。
・ちびまる子ちゃんマンホール
以前からある
「静岡鉄道・新静岡駅」の南側「セノバけやき通り口」付近
ちびまる子ちゃんマンホール
そして、下水道事業100周年を記念して製作された「ちびまる子ちゃん」のデザインマンホール蓋9種が全て無事設置されました。
静岡駅からだと歩いて4つは見れます(もちろん新静岡駅からでも可)。
葵区(緑)の3つと、駿河区(赤)の1つ、です。
もうちょっと拡大したものを使いますと…
・駿河区③(赤):静岡駅南口
南口から歩いて本当に直ぐです。道端過ぎて、まるちゃんマンホールは何だかちょっと踏まれています。
・葵区③(緑):静岡駅北口
「愛」銅像を見つけると直ぐ近くなので、そちらを目的地にして探してみてください。
・葵区②(緑):静岡市役所
こちらは、青葉通りにあるので、市役所見つけて通りを見つけるか、通りを見つけちゃうか…ですかね。竹茗堂からも近いです。
ちなみに、市役所入り口にはプラモニュメントがありますよ。
・葵区①(緑):静岡市歴史博物館
向かいの通りに駿府城公園があります。
東御門・巽櫓が見えるので、思わず写真を撮りたくなります。
撮った。
…と、言う訳で大体30分くらいあれば巡れると思います。ちょっと過ごしやすくなってきたら、歩いて見るのがオススメです。
今、もう暑いですからね。
■キャンペーン色々やってるよ!一緒に楽しんじゃおう■
・静岡市美術館 × ちびまる子ちゃんランド(6/17~8/23)
・静岡・清水まちなかスタンプラリー(7/6~9/30)
めっちゃオススメ!
スタンプ3つ押すだけだから。
残ってたら景品貰えるから。
・ちびまる子ちゃんランド(7/15~8/6)
・ちびまる子ちゃんランド(7月8月スケジュール)
■盛り沢山の静岡■
…と、言う訳で、ワタシはこれにプラスして、
ちびまる子ちゃんランドのポイントカードが、スタンプいっぱいになって、そのプレゼントも貰い、
夏のノベルティ祭になりました。
さすが!
さすが静岡だよ!
皆さんも色んなものが開催されてる時に、是非とも、さくらももこ展、静岡の街をお楽しみくださいませ。
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