台湾記録(その4 4/3)
昨日日記を書こうとしましたが、帰って気がついたらベットに突っ伏しておりました。
昨日、3日深夜に日本に帰国しました。
ドタバタコメディーで始まり、もうないぞと思っておりましたが、
台中駅に着いて飛行場のある台北へ向かうため新幹線に乗ろうとすると、駅員さんに台湾の言葉でたくさん話しかけられました。
最初は何を言ってるのかわからなかったけど、
「ここ新幹線の駅じゃないよ。君は新大阪に行くはずが大阪駅に来ているようなもんだよ」
的なことを言われているのがわかりました。初めて、台湾の言葉を理解した瞬間でした。。
そのまま在来線で"新大阪"へ向かいました。
車内から台中の街並みを眺めながら、頭の中で、前々日レストランで流れていた「氷雨」がループし続けました(涙)。。
結局指定の新幹線には間に合いませんでしたが、別の新幹線でなんとか空港までたどり着くことができました。
もう粗相はおこすいまいと、
「家に帰るまでが遠足」と、見えないタトゥーを心に彫りました。
と、、、ドタバタ話ばかり書いてしまいましたが、
それも笑い話になるくらい展示はとてもよい思い出になりました。別れ際はとても寂しかったです。
お世話になったカクさん、ミアさん、チナミちゃん、スタッフの方々、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
↓画像は展示会場の様子などです。
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