ブランド服なんていらない。シンプルが美人を作る。
おはようございます。
フリーアナウンサーのなつこです。
今日も美容に関して思うことを呟いてゆきます。
私は最近、洋服を買っていません。
その分、スキンケア商品や美容にお金をかけるようにしています。
⭐理由その1
洋服はいつでも買えるが、老いはお金では買えない。
小学生の時から洋服が大好きで、大学生になるまでは、お金が許す限りかなりの頻度で買いにいっていました。
でも年を重ねていくごとに思うんです。
いくら高い洋服を買っても、バッグや靴を身に付けても、見た目の美しさは、自分自身は、内面は、変えることができない。
残酷なことに、着飾っても年はごまかせないんですよね。
だから私は、洋服を買う頻度を減らしました。
というか、ここ半年は全く買わず、スキンケアや内面磨きにお金を割くようになりました。
その成果が、理由その2に繋がります↓
⭐理由その2
自分への自信がつく。
美容にお金をかけつつも、どうしても洋服もほしいときは、UNIQLOで買っています。
シンプルで質がいいからです。
UNIQLOだけじゃないんですが、シンプルなデザインの洋服を着ると、ちょっと私大丈夫かな?って自分の見た目に不安になることがありました。
着飾らないというとは、自分の素材で勝負しなければならないから。。
でも、ここに負けず、勇気を出してシンプルで出歩いてみることで、もっと自分自身が輝かないと!という意欲も出てきますし、それを乗り越えた自分に少し自信をつけることができたりする。
最近はそう気づいたんです。
ブランドモノに限らず、洋服なんて、いつでも買うことができる。
すごい極端ですが、流行だって巡ってきますから、高校の時に買った服が大人になった今、着れることだってあるんですね。笑
今は自分自身に磨きをかけて、年を取って素敵になった自分へのご褒美に、ちょっと贅沢なお洋服をまとわせる、それが私の理想となりました。
デート以外はシンプルで。
自分という素材を大切にしてゆきましょう。
なつこ。