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あの先の、今の安心。
JINが転役して数日。何日経ったか数えられない。
なんたってこの期間、覚えているのは
ひたすら「2024年6月13日のソクジン、晴れ☀️」
の画像を保存することに専業していたからだ。
何も考えない。
ひたすらひたすら「画像を保存」するのだ。
こんな衝動になるなんて。
美しすぎる。
韓国の俳優にどっぷりハマっていた友人は
かなり前
入隊の見送り、除隊のお出迎えを現地で行なった。
韓国ファンの人たちから
「日本から来たの?よく見える場所はこっちよ」
と親切にされたということを聞いたことがある。
わたしたちは現地へ行けない。
中継をじっと見つめるだけだ。
でもそのリアタイできることも、
今だからできることだ。
2〜3年前、その友人に
「入隊するのかな、覆らないかな、やだな」と訴えると、わたしに寄り添う考えではなく
「義務なんだから入隊すべき。行くのが正解なんだから」とかなりあっさりと返してきた。
行くべき、行って正解というものは言葉では分かっていたものの、さすがに髪を短くした画像には絶句したし、その時は理解できなかった。
そして6月。転役画像を見た友人から
「帰ってきたね!行ってよかったんだよ」と連絡がきた。
「行くべきだ」の意味がよく分かったのが翌日だ。
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「2024年6月13日のソクジン、晴れ☀️」をストリーミングでみて
これが除隊(転役)の利なのだと感じた。
なんの不安もない。未来の空白がない安心感。
明日もJINは自由に食べて自由な服を着て、仕事ができるのだ。
新鮮でしかない。
誰かに対してこんな想いをすることになるなんて。
18ヶ月後、ファンは安心を得るという考えてもみなかった現在。
ありがたいという気持ちだけだ。
こういうことか。
weverseの通知が来ても「期待」することがあまりなかった軍白期間。
今は通知に慌てている。
現在入隊中のファンは、不安な日々を過ごしていることは存じております。
でもD-DAYには思ってもみない「安心感」があります。
びっくりするくらい同じ画像を保存してしまいます。
現在はその安心感に満たされているため、「次」の予想なども考えていません。
しばらく「次」がなくても「2024年6月13日のソクジン、晴れ☀️」の配信があるだけで十分でございますソクジンペンです。
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