noteを書く意味
初めての記事ではない。
なのにここで本格的に書き始めることは
なんとなく躊躇があった。
そのモヤモヤを晴らしてくれたのは、先日開催されたnote主催のこのウェビナー。
noteとTwitterの相性とか、記事シェアとか、リンク方法とか、インプレッションの話とか、タメになること(笑)をいっぱい教えてもらったけど、
私が超納得したのはコレ。
三つのSNSの立ち位置の違い
Twitterは「これ見て!」
Instagramは「私を見て!」
そしてnoteは「このストーリーに注目!」
(ちょっと意訳だけど・・・)
そうか、目に止まったストーリーを書き残すのか!
腑に落ちて急速にnoteが身近になった。
私がnoteを書けなかった理由
書こう書こうと思っていて書けない人って結構いるのでは?
私の場合、立ちはだかっていた障害はこの三つ
自己紹介からしないといけない?
(だって自己紹介記事書きましょうみたいなススメあるよね?)記事の順番ってあるよね?
(コレを書くならアレを書いてからがいいよね…みたいな^^;)テーマは一貫して方がいいんじゃ?
(もうZoomイベントTipsの記事数本書いちゃったからなー)
だけど、noteは、
自分目線で「このストーリーに注目したよ」っていう場だと捉えるなら、そんなことはどうでもいいかな・・・と思った次第。
(整ってるのは好きだけど、整わないと始められないっていうのは、大事なチャンスを逃しやすいって学習済みだから/笑)
見出しの目次機能こそnoteの魅力
そして今日、また全く別のウェビナーで
「タイトルや小見出しは、その内容の要約文なんですよ」
と聞いた。
某出版社の元編集長の特別講座。(のオブザーブ特権^^)
それを聞いておおー!って思った。
私が一番最初に「note、書いてみたいなー」と思った理由に
ドッキングしたから。
もう数年前だけど、知り合いのnoteの記事を見て
「なにこれ?」「どうやってやるの?」
と思ったのは、noteの「目次機能」だ。
noteは記事の途中でセンテンスを見出しにしておくと
それを目次化して(最初の見出しのすぐ上に)出すことができる。
本の目次を眺めるのが好きな私としては
「この機能使いたい!」っていうのがnoteに興味を持ったはじまり(笑)
注目したストーリーを綴れば、その人がわかる
ということで、日常の中で注目したストーリーを
ここで書いていこうと思っています。
何に対して、どんな目線で、興味関心を寄せたのかを綴っていけば
自ずと「渡辺奈都子」という質的なものが溜まっていくかなと思うので。
本業のメンタルヘルスやウェルビーイングのトピックスも
実際のクライエントさんや受講生との会話で得た気づきも
日常の些細な他愛のない話題も、
このストーリーに注目したよ・・・っていうのを書く。はず。
なので、よろしく。