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ウェルビーイングとタコパ

ヘッダー写真はもちろんイメージ(笑)

年末の恒例行事となった彼女たちとの集い。
今年は、煙の出ないホットプレートを仕入れてくれたというので、それを使ってバーベキューをした流れで、たこ焼きパーティに突入。

昨年の様子はこちら↓


今年は久しぶりに三人でライブもしました。


で、ライブのときにも話した(ような気がする…^^;)けれど、今回、一緒に鉄板を囲んだりキッチンに立ったりしていてすごく感じたのは、この「クオリティタイム」が、ウェルビーイング度をとてもアップしてくれるということ。

※古い記事ですが、クオリティタイムについてはこちらを。


もちろん、どこかのレストランで美味しいものをいただいたり、良いサービスを受けたりすることは、気持ちの良いものではあるけれど、あのちょっと高揚する楽しさというか、加速する歓び(←あえてこの字)みたいなものは、受け身の幸せの中には起こりにくい。


実は今回のたこ焼きの出来は、たこ焼きと呼ぶには甚だ失礼なレベル(笑)

だって、卵はないし、ソースはないし、そもそも集まった人たちが皆んなたこ焼き初心者で、材料も確認しないで始めてしまったという…^^;
(それでも粘り強く頑張って、なんとか「たこ焼き風」なところまでこぎつけたと思うけど…笑)


でも、そんなことはどうでもよかった。

というか、逆に、うまく行かないことの中に、こんなにも楽しさが溢れているって、久しぶりに経験した(笑)

そして、(リアルで)一緒に何か作業するという「クオリティタイム」が、コロナ禍で失われていた大きなピースだったんだなーということをしみじみ感じた。


クオリティタイムとは、目的を共にする「協同作業(活動)」

カップルでも親子でも友人同士でも、能動的に、活動的に楽しむことで、そこに集う人たちの関係が強化される。

そして、長続きするしあわせを増やすことができる。
いま思い出しても、あの不出来さに笑いが込み上げるくらい・・・^^



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