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Bowspringに出逢った日のこと。

初めましての方も
そうではない方も、こんにちは!
BowspringインストラクターNatsukoです!

今日は私が初めてBowspringをした日を綴ります。
音声で聞きたい方はこちら💁‍♀️
👂

今でも忘れはしない2020年12月17日のこと。
私は初めてBowspringに出会います。
これまでの200時間の内容を
良くも悪くも根底から覆すBowspring

そもそも私は
普通にヨガのインストラクターに
なりたかったので、
単科のBowspringは
どちらかというとおまけみたいな感覚でした。

しかし、当時の私のヨガは趣味レベルで
〇〇アーサナみたいなサンスクリット語は
しっくりきませんでした。

Bowspringはもう全部違う。
名前も聞いたことない、ポーズも訳わからない。
なんなら正解が謎。
こうだったら、次はこうだよね
みたいな動きや繋ぎが一切ない。
予測ができない。
ダウンドッグもチャイルドポーズもない。

なのに、無茶振りが激しいKen先生。
一度説明したら、はいやってみてと😵‍💫

頭の中は❓だらけ😵‍💫

しかし、Bowspringは私が苦手な
スピリチュアル感が薄いこと。
そして、テキストもポーズ名も英語なんで、
どっちかというと腑に落ちやすかったのかもしれません。

さらに、私は普通のヨガでは
自分がポーズをとれなかったりすると
かなりイライラしてしてました。
どうしても気になる。
しかし、
Bowspringはそんなこと気にならないんです。
当時は不思議だなと思っていました。

今思えば自分と向き合っているってこと、
内観できているという事なのかなと思います。

そして、この初日に
「なにこれ?面白い!!」って感じた感覚💖
この感覚が今でも忘れられないのです。
未だにこの時の感覚が私の原動力となり
軸になっています😌

養成講座終わった後は
急いで息子たちのお迎えでした。
いつもこの時の身体と心の切り替えが難しいと
感じていました。

しかし、Bowspring講座が終わった日だけは、
痩せたんじゃないかなと勘違いするほど
足が軽くなり、気持ちが自然と晴れやかに。
この日の空がいつもより綺麗に見えたのが
今でも鮮明に心に残っています。

なぜかわからないけれど
なんだか嬉しくなり、笑顔が溢れ
走るのは嫌いなはずなのに
片道3キロの道を生後4ヶ月の娘をかかえて
走って向かいました🏃

RYT200講座の初日に
ヨガが健康ではないと言われ
悶々としていた心の雲が少しずつ
薄れて日が差してきたような…
そんな1日でした。

とはいえ、
師匠の毎週金曜日のクラスに
出席しはじめたのは不純な動機からでした。
もちろんBowspringも気になりつつ
1番は師匠に名前と顔を覚えてもらうためでした。
これは元営業マンのサガなのか…
血が騒いでしまいました🤣

この人は離しちゃだめだ!
という勘だけは磨かれていたのかな?
(なかなか恋愛はそうもいきませんでしたが💦)
今やそれが功を奏して、
RYT200養成講座のアシスタント講師を
務めさせてもらっています。
ありがたい話です。

皆さんにもそんな衝撃の1日ありますか?

今日は私のはじめてのBowspringの日について綴らせてもらいました。

また次回もよろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

それでは!


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