見出し画像

いま留学をオススメしない理由【今できる準備3つ】

こんにちは!京都にある留学エージェントのConnect Study海外留学センターです。

コロナ収束後に留学を考えている高校生、大学生、社会人の方、たくさんいらっしゃると思います。

今日はそういった方へ、本日2021年4月8日時点での留学ができるかとコロナの状況についてを紹介します。


結論から申し上げると・・・

【今すぐの留学はおすすめできません。今は準備の時期に当てませんか?】


それでも留学をしたいという方向けに、今すぐにでも留学できる国も紹介していきます。


今は留学をオススメしないその理由


理由は、ズバリ、留学のメリットを享受できない状況だからです!


留学のメリットは人それぞれですが、英語以外だと一般的にこんな利点があります


留学して得られる経験やメリット

世界中から集まるクラスメイトと一緒に英語を学べる
国際的な人脈が作れる
日本とは全然違う場所へ行って新しい景色を見たり、日本でできない体験ができる
異国に住むことで、新しい価値観が身につき、視野が広がる


しかし、今の状況で留学すると4はなんとか身につけられるかもしれませんが、そのほかは、残念ながら普段の比べ物にならないくらい難しい状況です。

また、欧米諸国は、日本よりも厳しく日常生活に制限がある場合もあります。

例えば、学校はオンライン授業だけで友達を作るのも難しかったり、レストランはテイクアウトだけになっており、生活の不便さが日本よりもあります。

高い費用と貴重な時間を使ってどうせ留学するなら、もう少し待って、留学のメリットがしっかり享受できるタイミングで留学しませんか?


留学できない間に準備すること3つ


一つ目は、今のうちに英語の勉強をしておくことです。

留学をしても、残念ながら英語はすぐに伸びません。

約10年の間、留学サポートをしてきて、多くの方は3ヶ月後に自分の成果を少し感じられるくらいです。(それまでは、全く感じない方も多数で、私自身も留学当時そうでした)

1ヶ月の短期留学でもTOEIC高得点を取った方もこれまでいます。(こちらの体験談の学生さんはまさにそうです)

そういう方は、日本にいる間にしっかり準備をして基礎固めができている方が多いです。

留学をしてから限られた時間の中で英語力をアップするために、留学までにコツコツと英語力を底上げしていくことをおすすめします。


自習の場合はこちらの本2冊が最強です。

DUO3.0 →留学中に使う表現が豊富で必ず役に立つ。単語はセンテンスで丸ごと覚えると"本当に使える英語"になるのでオススメです。

マーフィーのケンブリッジ英文法(初級)→これ一冊分が話せる、聞けるようになっていれば、ワーキングホリデーで到着後すぐに仕事が見つけられます。穴埋め問題を学校でやったように解くのではなく、口に出して「言えるかどうか」を確かめながら進めるのがコツ。

二つ目は、今のうちに留学相談を受けておいて、行きたい留学先を決めておくこと。そして、コロナが終わったらすぐに行けるように準備すること。


ただし、申し込む場合は、キャンセル料など、しっかり確認して納得した上で契約することがとても大事です。


というのも、今、語学学校はコロナの影響を大きく受けて、大幅な割引キャンペーンをしている場合があります。前例のないくらいような期間限定の割引も出ています。


一例ですが、カナダ最大規模の語学学校ILACのカレッジプログラムの2年でかつ、有給インターンシップ付きプログラムの授業料が通常$23,225のところが$11,613。また、世界各国にキャンパスを持つ語学教育のパイオニアのKaplanは2週間の自己隔離の間の滞在費の補助やエアカナダの航空券の特別割引なども提供しています。


ご注意ください【重要】

申込の際は、コロナが長引き、変更やキャンセルをしないといけなくなった場合、どんなキャンセル料がかかるか?それともかからないか?をしっかりと確認してから、申込をしてください!お得に留学できる分、リスクがあるかもしれません。それを、しっかりと相談の留学エージェントに確認をして、納得の上、申込をされるようご注意ください。


また、留学エージェントもいつもよりも仕事に余裕があるので、今ならいつもの時期よりもずっとずっと時間をかけて相談に乗ってくれる可能性が高いです!

そして最後の一つは、大学生の方は、今のうちに単位を取れるだけとって、留学期間に単位を気にしなくていいようにしておくといいと思います。

留学をするうちに、もっと長く滞在したいと考える方がとても多いです。


単位が取れていれば、より長く留学の期間にも当てられるし、留学に集中できるので、おすすめです!


コロナの今も留学できる国

現時点での外務省の発表です。


内容抜粋:

感染症危険情報レベルについて、世界152か国・地域に対し、レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))、レベル3の国・地域を除く、全世界に対し、レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)を発出


つきましては、外務省からも留学の不要不急の渡航は止めるよう発表されており、上で書いたように弊社も現在の渡航はオススメしておりません


また留学先の国も、外国人の入国を制限しております。


それでも、どうしても留学をする必要のある方は下記のような場所が現在、留学生を受け入れている地域になります。


【重要】本日2021年4月7日時点での弊社で把握している情報です。状況は刻々と変わっており、この他にも細かな入国条件がございます。また入国ができた場合も、現地がロックダウンをしているなどの制限などもございます。

【重要】渡航予定の方は、お申し込みの留学エージェントまたは各大使館へ細かな条件を必ずご確認ください。また日本帰国時にも様々な条件がございますので、外務省へご確認のうえ、帰国準備をされてください。


4月7日時点で留学生を条件つきで受け入れている国と地域

☑️ アメリカ合衆国 ロサンゼルス

自己隔離の推奨が求められておりますが、教育の理由での入国が可能です。


☑️ アメリカ合衆国 ボストン

出発前72時間以内のPRC検査陰性証明持参で、自己隔離の制限はありません。


☑️ アメリカ合衆国 ハワイ

出発前72時間以内のPRC検査陰性証明持参で、自己隔離の制限はありません。


☑️ イギリス

自己隔離10日間が必要ですが学生向け短期滞在ビザを取得しての入国が可能です。出発前72時間以内のPRC検査陰性証明持参必要があります。


☑️ カナダ

学生ビザ保持者またはすでに学生ビザの許可証を持っている人で、通学する理由がある場合において入国が可能です。またワーキングホリデービザの許可証を持っている人で有効な現地のジョブオファーを持っている人が対象です。到着後14日間の自己隔離ならびに指定ホテルでの滞在(自己負担)なども必要です。(トロント地域ロックダウン中)


☑️ マルタ

出発前72時間以内のPRC検査陰性証明により、入国が可能。(ロックダウン中)


☑️ オーストラリア

不可


☑️ ニュージーランド

不可

以前のように、国々の行き来が回復することを心から願っております!


----------------------------


留学にご関心のある方は、⇩LINE公式アカウントまたはコチラより無料の留学相談をお申込みくださいませ。

画像3

✅ オンライン面談実施中(無料)
✅ 外に出なくても自宅で留学相談受けれます!
✅ 留学のプロに相談しませんか?

スクリーンショット 2021-04-06 15.51.55


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?