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【 tagiruのアーユルヴェーダには、働き者のおっちゃんにこそ来て欲しい 】

ここ1〜2年の間に、何人もの同世代のおっちゃん達が、
原因不明の動悸や胸の締め付けなどで、
救急車に乗ったり、点滴打ったりしたと、話を聞いている。

話を聞くたびに、
「tagiruに行こう!」と
誘うのだけど、
この世代の日本人男性で2週間休みをとって、スリランカに来るのは、
かなりハードルが高い、らしい…

高いのか??

でも、死んじゃったらおしまいだわよ。

tagiruで合流するヨーロッパの方々は、皆んな3〜4週間来ていて、
1ヶ月の休みもザラ。

日本人は、何をそんなに忙しく働いてるの??と聞かれます。

 (質を極めてるんだと思うよと答えた)

私のtagiru体験を話したり、
冊子を見てくれて、
行きたい!と行動するのは、
やっぱり圧倒的に女性が多い。

でも、
男社会の日本では、
男性こそ、心底自分を大切にする事を自分のカラダで
わかっていてくれないと、
その周りの人達(部下も奥さんも子ども達も…)は、なかなか自分を大切にすることを許せないのですよ。

(自分を本当に大事にできないと、
本当の意味で他人を大事にするって、できないよね。)

(愛情は上から下に流れます)

「俺は良いから〜」と、
上司が休んでなかったら、
部下は心から休めないですよ。

実際にウチの会社もそうでした。

私が自分を大事にするように変わった事で、
ウチのメンバーが変わって来た。
一緒に仕事するのが、楽で柔らかくなって来たと。、

これね、

自分で自分を大事に取り扱うことと、
誰かに大事に取り扱ってもらうことは、別の話というか、
フェーズが違っていて、

ポイントは、
自分で自分を大事にするというところ。

ここを私達はあまり
わかっていないことが多そう。

自分がどうしたいのか?
何が嬉しくて、何が嫌なのか?
自分の意思や感覚。

(前に話してる境界線の話でもある)

先ずはこれを自覚できているか?

(小さい頃から我慢を覚えてきてるから、余計にわからない)

そして、更に、

この自分の意思や感覚を、
他者に伝えられるか?

こうやって自分の心地良い境界線を
フラットに相手に伝えられてこそ、
やっと自分を大事に取り扱えるんだと思うのです。

そうすると、お互い何の犠牲も払わず、
取引せずに、お互いのできる範囲で、
お互いを大事にできるようになってくる。

組織変革も、関係性も、
やっぱりこう言う事なんだろうなと思う。
.

さて、
夏子おばちゃんからのお願いです。笑

おっちゃんよ、
tagiruにいらっしゃい。
自宅やリゾートで休もうとしたって、
結局自分を甘やかして、
食べちゃったり、呑んじゃったり
夜更かししたり、
もしくは、
こっそり働いちゃったりしちゃうんだから、
強制的に2週間、tagiruに隔離されて、
食生活も時間の過ごし方も、
しっかりアップデートして
心身をクリーニングするのが大事。
そうやって、
本当に自分を大事にするってどういうことか、
体験から学ぶ必要があると思う。
自分にとっての幸せや豊かさって何か?が、きっと確信持てるはず。

そしたら、周りのみんなもきっと更にハッピーになるよ!!

※写真は、今回tagiruに来ている
先見の目を持ったおっちゃん達だ!

※tagiruのホームページ
https://tagiru.com/

※tagiru2つ目のホテルもオープンするよ!
今回はすぐ満室になっちゃったけど、来年は更に多くの人が体験できるね!

Webはこちらです
https://tagiru.com/facility-maha/

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