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お母さんの還暦祝い。

こんばんわ、ナツキのパパです。

先日、妻のお母さんが60歳の誕生日を迎えるにあたり、子ども達&その伴侶&孫たちで取り囲み、還暦祝いパーティを行いました。

ボクにとっては義母にあたりますが、義母は初めて会った当時から、古い慣習というか固定観念から解放されたような、自分らしく、自分に素直に、アンテナも高くバイタリティと若さに富んでいて、自分の興味を持ったこと、やりたい事はどんどん行動に移すような、いつでも笑顔で楽しんでいる、とても素敵な女性です。

誤解を恐れずにいえば、昭和どころか平成の母親像でも未だ希少なタイプで、今でこそ、女性の生き方や在り方に関する記事や書籍で見るようになった「自分の人生を楽しむ生き生きとした女性」という感じ。

そんな彼女が、パーティの終盤で自分の想いやこれからについて語ってくれたのですが、その想い、その言葉を聞きながら、余りにも素敵すぎて何度も泣いちゃいました。

もしも許されるなら、彼女の言葉は、音声でそのまま皆にも聞かせたいと思うほどに。

まるで時代を先取るように生きる彼女の言葉に、本当に感動したので、音声は無理でも、せめてボクが個人的に心に響いた言葉を抜粋して、幾つか載せてみます。

・夫は1番の理解者であり、付き合いだしてから45年、結婚してから37年、夫は私の癒し。

・子育ては楽しかった

・私の方が育てて貰った意識が強い

・子どもたち、結婚してからも同志のように近くを歩いてくれて有難う。

・孫達、あなた達は私にとって彩り。

・あなた達が何て言おうと、私は死んでからもあなた達の事は守ります。

・60歳になった今はもっと、なりたい自分になるというのがモットー。

・いつまでも自分の足で歩いて行きたいのでジムにも通いだしたけど、人生何があるか分からない。でも、もしも何かあって自分の足で歩けなくなった場合、よく「若い人や周りの人に迷惑を掛けたくない」と聞くけど、私は皆に思いっきり迷惑を掛けたいと思ってます。

・お通夜の時に、皆が笑いながら盛り上がれるような、わがままお婆さんになってやろうと思ってます。

・若いから苦しい事や大変な事いっぱいあると思うけど、本当にしんどい時は人を頼って、直接向き合って壊れちゃわないように、のらりくらりと上手くやり過ごして欲しい。

・生きてさえいれば、60歳になってこんなに最高の誕生日を迎えられる。

・60歳になって思うのは、思ってた60歳と違って、まだまだ何でも出来る。何か始めるにも遅すぎることはないなと思う。

・人生ずっと楽しめるし勉強だなって思う。


誰でもない自分の意志でこのような記事を書き出しておきながら言うのもなんですが、上で挙げた彼女の言葉に、ボクが何を感じたのか、何が響いたのかは、説明をするのも野暮な気がするので敢えて何も書きません。

ただ、個人的な想いとして、ボクはこんな素敵な人が妻のお母様で、凄く幸せだと思います。

特に、ボクは自分や自分の両親、躾や方針がかなり古いタイプというか、固定観念で雁字搦めの家庭だったので、妻との出会い、そして妻のご両親との出会いは、正に世界が広がるというか逆転するかのような新鮮さとか感動とか喜びに満ちたモノでした。

是非、ボクたちも、そして世の中のお母さん達にも、還暦を迎えた時にこんなセリフを言えるような人生を歩んで貰えたらな、と思ったので、そして本当に素敵な人、素敵な女性、素敵な母、素敵な妻なんだなと改めて思った日だったので、この気持ちを残してみようと思って書いてみました。

お義母さん、ありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願い致します。


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ナツキのパパ@令和の父親アップデート作戦中!
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。