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遺書No.291 人はそれを。
※この記事は、2004年7月6日から2009年7月5までの5年間、とあるブログで毎日投稿していた「遺書」の中から、とある1日を抜粋して転載したものです。
※最後に、久々に読み返しての一言メモを追記しています。
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2005.4.23
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一人遊び。
俺は幸せじゃなぃ。
私は幸せじゃなぃ。
そんなこと知らない。
そんなもん興味なぃ。
しかし、俺達は、私達は、裕福だ。
幸福かどうかは知らないが、裕福だ。
果たして心は裕福だろうか?
さぁ、それは知らない。
他人が自分をどう思っていようと、
いやそれは興味がないね。
眠い。
だが眠れない。
眠いのに、疲れてるのに、眠れない。
そして幸運は続かない。
ずっとそうだ。
昔からそうだ。
そう。
だから俺は気付くと一人遊びをする。
どこぞの受け売りを元に。
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1人遊び、するよね?
たとえば、
①ありもしないのに、超能力で時を止めてみようとする。
②もう少しで魔法が使えるようになれる気がしてじわりじわりとその波長を感じる。
③地下鉄の改札を出てから地上にでるまで、息を止める。
④車の運転中に目をつぶる(何秒閉じていられるかチャレンジ)
⑤寝ている人を視線だけで起こそうとする。
・・・。
こんなん、しない?
する人、絶対いるはずだ。
一人遊び。
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2021.10.19
毎日遺書を書き始めた当時291日目の投稿内容。
コイツは何を言ってるんだ?汗
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