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対話を重視した教育と民主主義の政治と社会を。
時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、
令和の父親になるべくアップデート作戦中!
こんばんわ、ナツキのパパです。
今日は、第26回参議院選挙の投票日前日です。
(※投稿したら日付変わってたすみません)
特にまとまりはないし、
特定の政党や候補者を支持支援する意図もなく、
ただ現在ボクが思ってる事を吐き出しときます。
(※要するに、独り言です。)
暴力による支配と恐怖
昨日は、元総理の安倍さんが凶弾に倒れるという許されてはならない悲しい事件があった。
政治家個人への好き嫌いや主義主張への賛否に関しては皆さんそれぞれの想いが色々とあると思いますが、ボク自身は特定の政治家でもそれ以外の日常の社会生活においても、「個人が発した主義主張への批判」ではなく「個人への人格攻撃となる誹謗中傷」が、とても嫌いだし、日頃から受け入れられず怒りや悲しみを覚える機会が多々あるタイプの人間なので、今回の事件はとても暗澹たる気持ちにさせられるモノでした。
乙武洋匡さんの暴力への抗議行動
そして今日は、#参院選 に立候補している #乙武洋匡 さんが、各所で予定していた演説を中止して、車椅子を使わずに国会議事堂まで歩くという暴力への抗議の意味を込めた #乙武大行進 を行いました。
ボクはその姿を、YouTubeのLIVE配信で拝見してたのですが、やはり胸に響くものがあった。
説得力や信頼感を得るに行動を超えるものはないよなと改めて体感させて頂いた気もします。
もしかしたら #令和のガンジー と呼ばれたりする日が来てもおかしくない?と思う程に瞬間的な熱量を感じたよね。
自由の相互承認で構築する社会
不満や批判は、言論を持って主張したり、対話によって解決する世の中になって欲しいと、心から思う。
その為には、人類がこれまでの歴史の中で試行錯誤と紆余曲折を重ねて生み出した知恵の結晶、「#自由の相互承認」によって構築する #社会システム であり、もしかしたら現時点では満点の運用はされていないかも知れないけれど1つの #政治システム としての #民主主義 がそれだと思うよね。
もちろん民主主義ってのは、マイノリティや少数意見を無視して良いと誤解釈されてる人さえいる「#多数決」の事ではなくて。
民主主義と多数決
多数決というのは、あくまでも「対話を重ねてなお然るべき期間までに答えが得られない場合は、仕方ないからこうして決めようか」というように相互の了承の元で交わしておく約束事に過ぎなくて、あらかじめ決めておくという意味での民主主義の中の1つの手段だと思っている。
多数決というのはあくまでも対話を尽くして合意としての総意が得られなかった際の最後の手段なのだと思っているので、そういった意味でも、政治の場には出来るだけマイノリティの意見もテーブルに挙がること、蔑ろにしないこと、それらの機会がある事が大事だと思うよね。
ただ思うことを適当に吐き出してるだけなので話が散らかってるけど、何が言いたいかっていうと、たぶん、「#もっと人類史を無駄にしない大人な政治が行われて欲しい」と思うって話です。
政治が身近にある教育と社会
その為の、#政治への知識や興味を国民が若い頃から持てるような教育、#政治が身近にある社会 になったらいいなぁと思う。
※政治と宗教の話はあまり好まれないので、特に結婚してからはSNS等では触れないようにしてた分野の気持ちを、少しだけ吐き出したくなった今日でした。
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