遺書No.558 ホワイトアウト。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.1.13
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『寒い』というよりは『さみぃ』。(‘A`)


そんな感じの1月中旬に、
徐々にではあるけど、
ようやく健康体に戻りつつある。


どーもこんばんは、みーくんです。


正直、風呂に入りたくねえ。
や、風呂は嫌いじゃなぃんだけどね、
奇麗になるのも勿論良いのだけれどね、
「体を洗う」という作業工程そのものの労力が、
嫌いなんです。
えぇ、ただの「面倒臭がり」です。

でもま、しゃーないすわな、入りますよ。

誰か「自動体洗い機」を早く開発して下さい。
間違いなく買いますよって。

ちなみに、
今欲しいのは加湿器です。


ホントにもう今の部屋の乾燥度合いといったら、
すげぇのなんの。
毎朝喉がカピカピです。
何とかならんもんかね?


毎朝のお目覚めの気分は、
サハラ砂漠でカラオケをオールした感じです。


とゆーことで、
一つの試み。

『お風呂に入る時に、風呂のドアを全開にしてみよう』


なんだか社会のルールを破ってるみたいじゃない?
ちょっとカッコEじゃん(*σ´∀`)σYO!!

で室温8℃
お湯は45℃
入浴時間は約10分

この条件を満たした時に、
部屋の中が一体どぅなるだろうか妄想してみた。

ちょっと変則的な間取りの2DKなので、
合わせ技一本的に約11畳の檻がどうなるか?

実践てみた結果…。

ホワイトアウト!!


お部屋は、・・・見事に真っ白でした。

ちなみにホワイトアウトとは、
ものすごい吹雪によって前後左右上下の感覚が無くなる、
「無視覚状態」というめくるめく自然の驚異なんだぜ。

ウチの場合は水蒸気なのですげえ湿気なのさ。
加湿器いらずだぜ俺の部屋。

これをうまく利用すれば、
雪が降らなくたって毎年のよに、
「ホワイトクリスマスを演出する事だって出来んじゃねーの!?」
て感じさ。(*´―`) フッ


ロマンチックなお部屋です。


誰か俺に加湿器をプレゼントして下さい。
お願いします。
どうか、砂漠にたたずむラクダ状態の俺を助けてやって下さい。。


今日はそんなとこです。
まぃど。


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2021.12.28
毎日遺書を書き始めた当時558日目の投稿内容。
今日は仕事納めでした。空気が乾燥してやがるぜ…。


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ナツキのパパ@令和の父親アップデート作戦中!
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。