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不登校の親として思うこと。

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HSCやADHDの特性を持った不登校の子ども達を持つ三児の父親として、不登校について、子どもとの接し方について、学校教育について、パートナーシップについて、学んだ事や大切にしたい…
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#不登校児の親

子どもが不登校になった時

自分の子どもが学校に行けなくなって、ある日から突然「不登校」が自分ゴト化した。 出口が見…

「公立メタバース小中学校」のメリット(抜粋)

時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、 令和の父親になるべくアップデート作戦中! こん…

なぜ学ぶのか

どうして勉強しないといけないの? どうして学校へ行かないといけないの? 子ども達から聞かれ…

努力の苦しみと成果。

全員不登校の三児の父、ナツキのパパです。 学校に行かないという選択肢は構わない。 学校と…

不登校児の親に限らないけど公教育以外で学ぶのはお金が掛かるよねって話。

不登校の息子2人と秒読み状態の娘が1人、 そんな三児の父、ナツキのパパです。 今回は、不登…

不登校の兄2人を持つ娘が新一年生になった。

不登校の兄達(中1&小3)を持ち、 その影響も多分に受けているだろう長女。 そんな三児の父、…

受験や就職も目的ではなく手段。

不登校の長男と次男がいる三児の父、 ナツキのパパです。 子どもが不登校になったことで気付けたこと、 沢山あるんですけど、 改めて考えるきっかけをくれたモノの1つに、 受験や就職といった一大イベントに関する考え方があります。 子どもの頃のボクは、というより、 つい最近になるまで大人になってからもボクは、 学校に行く事や勉強する事の目的を、 あるいはゴールというものを、 受験での合格や良い会社への就職に近いもののように考えていたかも知れません。 だって、言い訳ですがそう言わ

今まさに「子どもが不登校になりかけ」のお母さん&お父さんへ。

不登校の長男と次男がいる三児の父、 ナツキのパパです。 今回は、まさに今、タイムリーに、 …

相手のお子さんが不登校だと知った時は何て声をかければ良いの?

昭和の固定観念って、もう時代劇ですよね。 令和の父親になるべくアップデート作戦中! こん…

子どもの輝きポイントに目を向ける。

漢字や算数が遅れてたって、 ダメな子だと決めつけたり、 不安にならなくていい。 心の機微に…

不登校4年目、小学校で最後の運動会でした。

時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、 令和の父親に向けてアップデート中! こんばんわ…

学校に通っても通わなくても、何が幸せかを決めるのは自分。

昭和の固定観念は時代劇! 令和の父親になる為のアップデート作戦中! こんばんわ、ナツキの…

不登校になってようやく気付けた共感と観察の大切さ。

昭和の固定観念は時代劇ッ! 令和の父親になるべくアップデート作戦中! こんばんわ、ナツキ…

「明日は行く」の言葉を「嘘」だと決め付けないで。

昭和の固定観念は時代劇! 令和の父親になるべくアップデート作戦中! こんばんわ、ナツキのパパです。 「明日は行くと言いながら、  朝になったら行かない」 twitterなどのSNSでよく見かける、 不登校の子を持つ保護者の悩みの声の1つです。 この言葉で心身が疲れ果てて、 もう嫌だと弱音を吐いたり、 かなり想い悩んでいるお母さんをよく見ます。 また、その言葉に期待してしまった分だけ、 やっぱり休むと言われた事に、 裏切られた気持ちになって苛々が募ったり、 お子さんに対