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水無月

2021年ももうすぐ折り返しに入る6月。

陰暦で6月を表す”水無月”は、
そのまま読むと”水の無い月”。

6月といえば雨の多い印象が強いけれど、なぜだろう?と
気になって由来を調べてみると、

この”無(な)”は、”の”を意味する連体助詞である為

”水無月”は正しくは”水の月”とのこと。

しかも雨から連想づけられているのかと思いきや
田んぼに水を引く時期だから、
そこから水の月=水無月と言われるようになったそうです。


日本語ならではの言い回しや、言葉の起源など、
昔の人はなんでこんな風に言うようになったんだろう?と、
考えて紐解く事が好きで、よく調べてしまいます。


新しい月が始まり、
一枚めくって真っ新なカレンダーが現れるといつも

さて、今月はどんな風にわくわく過ごそうか♩

夢に近づく為にどんな行動を起こそうか。


そんな風に考えます。


やることリストを作って
自分にミッションを課せながらも、

楽しいこと、好きなことをする時間も作って

今月も穏やかに過ごせるといいなぁ。


よい芽を出す為に、恵みの雨をたっぷり吸収しよう♩


2021年6月2日 はれ

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