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#9| セブの魅力を満喫:ビーチ、アクティビティ、そして美食の旅

2024年5月

今年のGWに行ったセブをご紹介。
フィリピン航空で成田空港からセブ国際空港まで直行便で約5時間のフライトです。
3泊4日で1日目はほぼ移動、最終日は朝フライトという弾丸スケジュールでしたが、コンパクトなセブ島、マクタン島を満喫することができました。
もう1泊あればカワサン・フォールに行くことができたのですが、今回はホテルでゆったりとアイランドホッピングを楽しみました。

●ホテル

マクタン島にあるシェラトン・セブ・マクタンリゾートに3泊しました。
セブ国際空港から車で約30分、セブ本島まで約45分に位置しており、プライベートビーチがありリゾートならではの贅沢な時間を楽しむことができます。
プールやスパ、ジムに4つのレストラン、バーがあるので、一日中ホテル内でダラダラ過ごすのも◎

プールは大きめのが2つと子供用の深さのがありました。
ビーチでアイスを配っていたり。
ビーチでダラダラしていると
スタッフの方が冷たいタオルをくれるなど、サービス◎
お部屋はコンパクトなキングルーム

●アクティビティー

ーアイランドホッピング

セブのアクティビティーといえば、ジンベイザメと泳いだりダイビングやシュノーケリング、アイランドホッピング、カワサン・フォールのキャニオニングなどありますが、今回はアイランドホッピングをしました。
サンドバーへ行きたくツアーを探しましたが、4、5月は上陸することが難しいらしく、断念。
パンダノン島とヒルトゥガン島をめぐるツアーを申し込みました。
ツアーは8:00〜16:00の約8時間で、ホテルまでの送迎込みです。
ツアー代は、2人乗りのプライベートボートにして¥26,000ほどでした。ツアー代には昼食やシュノーケル用品が含まれています。
島の近くでシュノーケリングをしているときに、地元の漁師たちがウニや海老、貝を売り込んできます。ビールと貝をいただきましたが、値段は交渉。
私たちのボートには2人スタッフが同乗。割と臨機応変に対応してくれましたが、ランチの説明がなくボートで食べちゃったのですが、後のパンダノン島のビーチでゆっくりいただけることがわかり残念...

8:00にホテルに迎えにきてくれ、港に向かいます。
港から1時間ほどかけてヒルトゥガン島へ向かいます。
ヒルトゥガン島は地元民が住んでいるため、上陸はせず近くでシュノーケリングを楽しんだり、持参したドローンを飛ばしたりしました。
その後、また1時間ほどかけてパンダノン島へ。
パンダノン島では上陸して(他のツアー客はそこでランチを食べたり)ビーチで写真を撮ったり海水浴したり。ビーチバレーをしているツアー客もいました。
帰りも1時間ほどかけて港に戻り、16:00にはホテルに到着。
感想としては、普通に楽しめたしよかったのですがランチがイマイチ。(仕方ないか。)

こちらが私たちが乗ったボート
ヒルトゥガン島近くでシュノーケリング
(ドローンでの撮影)
パンダノン島
(ドローンでの撮影)

ーSUP

アイランドホッピングツアーの後、ホテルに戻りホテルのアクティビティーにSUPがあったので、SUPを1時間程しました。
SUPは4度目でしたが海は波があるので難しかったです。(ガイドはおらず、時間になったら戻ってきてねという感じ)

●グルメ

ホテルのレストランやセブ本島のナイトマーケットで食べたものをご紹介します。

1日目の夜はホテルの“Buhi Cave Bar”にて。
地中海料理などを中心にしていました。
プールサイドで食べたピザ。
美味しすぎて、2日連続で違う種類のピザをいただきました
ナイトマーケットで食べたお肉。
ナイトマーケットで食べたお肉入りのスープ。
ホテルの朝食は“5 Cien (All-Day Dining)”にてビュッフェ。
インターナショナルでさまざまな国の朝食がいただけます。
3日目の夜はホテルの“Dip (Nikkei Restaurant)”にて。
ペルー料理と和食のフュージョン料理です。
アヒージョ美味しかったです
パエリア的な。

セブ島は3泊でも十分ゆっくりできました。
また機会があれば、今回行けなかったスポットを訪れたいと思います。

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