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海外留学ワーホリからの就活成功への変換術


Hello,マルタ島在住リモート人事のNatsukiです!

このブログでは、海外現地就職や海外キャリアに関して書いてますが、
今回はワーホリや留学を通して帰国後に日系企業や日本で就職する方に向けて書いてみました。
留学やワーホリからの海外現地就職に関してはコチラの記事をご覧下さい!


海外での留学経験やワーキングホリデーの経験を上手く伝えられないと、面接官からの印象が悪かったり、就活が不利なんで事も聞きますよね。

そこで、帰国後の就職活動にフルで活かせる、
海外生活を通して得られるアピールポイントを5つ紹介します!

1. 語学力の習得

海外での生活は、言語スキルを磨く絶好の機会です。
例えば、英語や他の言語を習得するためにどのような努力をしたのか、具体的なエピソードや帰国後に英語の資格等点数がどのくらい上がったかを交えて話すことで、説得力が増します!

2. 異文化理解によるコミュニケーション能力

海外での生活で異なる文化に触れることで、柔軟なコミュニケーション能力が養われます。
具体的な体験や、異文化でのコミュニケーションで直面した課題をどう乗り越えたのかを語ることで、適応力の高さを示せます。 

3. 逆境に立ち向かいそこで得た経験

海外では予期しない困難に直面することもあります。例えば、言葉の壁や文化の違いからくる誤解など、そうした逆境にどのように対処したかを具体的に語ることで、問題解決能力や resilience(レジリエンス)をアピールできます。

4. 自分の中での価値観の変化

海外での経験は、価値観に大きな変化をもたらします。新しい視点を得たことでどのように考え方が変わったのか、その変化が今後のキャリアにどのように影響を与えるかを伝えると良いでしょう。

5. ストーリー性のある自己成長のエピソード

自分の成長を物語として語ることが重要です。特定の出来事や経験があなたにどのような影響を与えたのか、そしてそれが就職活動やキャリアにどうつながるのかを具体的に説明しましょう。

海外での経験は、今後のキャリアに大きな影響を与えます。採用担当者に響くアピール方法を理解して、留学経験という武器を十分に活かして下さい!

本日もお読み頂きありがとうございました。
皆さんのスキが嬉しいです♡

Ciao!
Natsuki


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