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新卒就活で大事にしていた軸。
やほ!
いろんな場所で、ちょいちょい質問もらうことが多かったこの質問に回答していきます。
Q 就活において大事にしていた軸はなんですか?
A ファーストキャリアが前提として、Mustが3つ、Willが2つ。
<Must>(譲りたくない部分)
・自分の成し遂げたい社会像、つまり理想社会と会社の目指している方向性があっているか
・そこで働いている社員の方とマッチするか
・キャリア形成において、早い段階でリーダー格に成長できる可能性/環境があるか
<Will>(スキルベース、やりたいことベース)
・Globalに働ける環境
・将来的にスポーツに携われるか
それぞれ説明します。
(条件→その理由→形成方法の順で記載しています)
1 自分の成し遂げたい社会像、つまり理想社会と会社の目指している方向性があっているか
「お金のためだけに働きたくない」というのがあり、どうせ働くなら同じ目指している方向を向いて、頑張っていきたい思いから設定しました。
*掲げている理想社会はこちら。
正直、自分はオリンピックのセミナーに参加し、とあるセミナーを受けた際、「バチッ」と頭の中で何かがハマった感覚でした。
「理想社会」はおぼろげながら、1年生の段階から意識するようにはなっていましたが、完全に完成したのはその時です。
それまでにいろんなところに行き、授業を受けて知識を貯め、思ったことを口にしたり行動に落とした結果かなと感じてます。
2 そこで働いている社員の方とマッチするか
社員の方それぞれが1を達成している前提のもと、
その方々たちと共に1つの方向を向けるのか、もポイントでした。
それぞれが別々の方向を向いていても、結局足並みがそろわなかったりして、目指すべき方向性を失ってしまうなと感じたからです。
「形成」というより、これは環境な部分が多いのではないでしょうか。
今も内定者として、内定先の先輩とコミュニケーションをとったりしてます。
3 キャリア形成において、早い段階でリーダー格に成長できる可能性/環境があるか
あくまで可能性論ではあります。
より大きく社会にインパクトを与えるにあたり、
経験を積むことも大事だと思いますが、
早い段階からリーダーポジションなどで社会にインパクトを与える仕事がしたいと考えたためです。
海外インターンシップに行って、運動会の運営をリーダーとしてマネジメントしたり、子供達に英語教育を自ら行うことで、成長できたかなと考えるので。
4 Globalに働ける環境
3にもつながりますが、大きな社会でインパクトを与えるとなった時、
日本だけでは限界があると思ってます。
今の段階でもGlobalのことを少しでも考える機会があれば、
あわよくば働くことができたらと思いました。
母親がKiddy Cat*の英語教室の先生で、日常的に英語に触れる機会が多かったです。
いやいや受けていた英語も、今では得意科目の1つに。
*Kiddy Cat英語教室
=簡単に話すと、「ECCジュニアのアルクVer」。
5 将来的にスポーツに携われるか
完全に手段ベースです。
個人的に、1で掲げた理想社会をスポーツという手段を通じ、
世界中の人に届けたいと思っています。
ただ、ファーストキャリアからそこに絞ってしまうと、
20代の大事な時期にいろんな価値観に触れられなかったり、業界などを知ることができないと感じました。
あくまでスポーツは手段にしか過ぎない、
それに気づいてから考えるのが少し楽になりました。
ちなみに、あまり大事にしていなかったものは、
・福利厚生(お金のことより、まずは働くこと。そのあとの成果は後からついてくると考えたため)
・給料(最低限は必要だけど、仕事で好きなことをやる際にそこにこだわる必要はないのかなと感じたため)
の2点です。
はなも(ん)