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【3/9@バルセロナ🇪🇸】ただの公園を超えた存在として/グエル公園

やほ。

正直、朝ちゃんと起きられるかは不安でしたw
ただ、無事に朝7時に起床です。
シャワーも浴び、ホテル最寄りのバス停から1本で行けるとのことで、揺られます。

なぜ、早朝に出かけるのか…?

理由は単純、無料だから

実は、バルセロナに来る前、ふと「こんなところに日本人」の特集で、
グエル公園に無料で入れる情報を思い出し、
急遽予定に組み込むことにしました。

バスに揺られること20分。
降りるバス停を間違えて、公園まで走りました。
坂道がきつい…

有料開始時間が8時半とのことで、30分前には到着したかったものの、
結局到着したのは8:19。
ただ、その時間帯でも無料で入ることができました。

節約…

ガウディらしさがここにも。

ガウディが、虫だったり生物をモチーフにした曲線を意識した設計をしていることは、これまでのサグラダや、カサ・バトリョで学んできました。
その曲線美が、このグエル公園にも随所に見られました。

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もちろん、有名な正面のカメレオンもその1つ。

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公園と一般道を区切る境界部分にも、1つ1つ装飾が施されています。

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こういう細やかでカラフルな装飾にも目がいく…
日本にあまりこういうのがないからこそ、見入ってしまいました。

階段を上ると、広場があり、朝日を拝んだり、
バルセロナの風景を楽しんでいました。
マジで日本人多かったですw

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市民との共存

正規の開館時間が近づくと、写真真ん中下のように、青のゲートが設置されるようになります。正面だけでなく、別のゲートでも同じようにどんどん設置されていました。
アナログに毎朝組み立てるから、こうやって無料で入ることができるのか…

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また、通り道には、普通の学校があったり、いわゆる”近所の公園”もあり、
市民の生活と共存していました。

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世界遺産と一緒に共存する。
世界遺産の中で暮らす。
ヨーロッパって、個人的にはそういう街が多い気がしますが、
実際に生活してみてどうなんでしょうか。

ちょっと気になったりもします。

さて、時間帯もいい感じ。
滞在時間は約30分。
朝食を食べに宿に戻る。
こっちに遅刻したら元も子もない笑

はなも(ん)


↑その他、今回は参考にはしなかったものの、
見ておくといいなと思った記事。

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