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【3/8@バルセロナ🇪🇸】国際女性デー。その頃バルセロナは…

やほ!

旅の報告等ありますが、日付的なもので記事の喫緊性の観点から、
ちょっとこれだけ先に書いちゃいますね。

3/8。
国際女性デー。

バルセロナ滞在中にツイッターを眺めていて、「なんとなくそうなのか」程度で過ごしていましたが、観光中にも「なるほど」と感じることが多く、
個人的には貴重な経験になりました。

そんな話をできればと思います。

す、スト!?

FCバルセロナを1日堪能した翌日、
今日1日は「ガウディDay」ということで、サン・パウ病院を見学しました
見学後は、
翌月曜日が閉館ということもあり、バルセロナアート美術館に向かいました、

が。

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開館時間にも関わらず、お客さんがいない。
恐る恐る中に入ってみると、係員がいらっしゃいました。
(なぜか休館中でも、受付までの入り口は開いている)

翻訳機も使いつつ、話を進めると、
「今日なんで休みなの?」
「ストライキだから。」
「スト!? あ、今日アレだから?」
「そう。」

かつ、翌日も通常休館日なので、今回の旅では断念しました。
こんなところにしわ寄せが来るとは…

でも、こういうのを平気でやるあたり、ヨーロッパらしいなと思う部分もありますね。

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街並みが、紫で。

サグラダ・ファミリアの予約時間までまだまだ時間が余ってます。
このまま直で行くには時間があるし…と思い、
GoogleMapを広げると、カタルーニャ駅に一本で行けることが判明しました。

到着して、公園で一息つくも、
行進の準備なのか、女性がペイントタトゥーをしていたり、段ボール掲げたりしてました。

それを横目に、カサ・バトリョまで歩くことに。

見えてきたのはApple Shop。
カタルーニャの建築ビルの中に溶け込んでいて、面白いけど、
どんな中をしているのかを覗こうとすると…

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まず、そもそも定休日。
そして…

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謎の張り紙。
後から調べると、紫は女性の暴力反対を示す色なんだそう。
*以下リンクの「パープルリボン」を参照。

そのまま、街を歩いていると、
日曜日ということでお店が開いていないこともあったものの、
あちらこちらに同じようなビラが窓に貼られていました。

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なお、同じ交差点にZARA、H&M、ユニクロがひしめくファストファッション街だったものの、ユニクロは同様な掲示はなし。
何が違うんだろうか…

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肝心のカサ・バトリョは、これらを見すぎた結果、時間がなくなり、
サグラダ・ファミリアを観た後に出直すことにしました。

2つを見学後、歩いてカタルーニャ広場に向かう*も、すでに行進は終わってました…
*カサ・バトリョからカタルーニャ広場までは歩いて5分ほど。

ただ、街中の噴水のライトアップが紫色になっていました。
犬の散歩をしていた(おそらくこの辺に住んでいると思われる)方に確認したところ、
やはり、この日に合わせたライトアップらしいです。

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日本でまだ浸透していないかもしれないけど、
こうやって異国の文化を直に感じることができたのは貴重な経験でしたし、
これを発信するからどう、ってわけではないけど、
他国ではこういう動き方をしているんだよってのを、伝えられたら、と思います。


はなも(ん)

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