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伊藤羊一×澤円/『未来を創る』ために、今自分にできること。
やほ!
4月17日と24日に参加した、オンラインセミナーの学びと感想を共有します。
教員就任予定の 澤円と伊藤羊一が、共著「未来を創るプレゼン」の発売記念として、4月24日、YouTubeライブで共演いたしました。300人以上の方にご視聴いただく中、現在を、未来をどう生きていくか熱く語りました。ありがとうございました! pic.twitter.com/yR0yjFElJA
— 武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 公式(武蔵野EMC) (@mu_emc) April 25, 2020
伊藤さんの話
伊藤さんのお話は、ICCの記事などを拝見させていただいておりました。
今回、そのLead the selfのより深い部分や、伊藤さん自身の原体験、社会人としての苦悩、今のキャリアの歩み方、
その中で気づいた3つの要素(Aha!,Passion,Routine)についてのお話でした。
澤さんのお話
澤さんは、ここまでのキャリアを歩むにあたって、
どれだけ自分が”ポンコツ”だったのか、
『凡才で武器になるのは継続力。』
を体現されたご自身の経験についてお話していただきました。
(詳しくは上のノートにて)
フロー型?ストック型?
ちょっと経済用語の話に入ります。
フローは一定期間の量、ストックはある一時点の貯蔵量を指します。
今回、澤さんや伊藤さんの話を聞いて、
「最終的に同じ考え方だけど、歩んできた道のりは全く違う」のが、まさにここなのかなと感じました。
習慣の”クセ”などを聞いていた感じ、
伊藤さんはフロー型、澤さんはストック型なのかなという印象です。
自分自身、どちら側の人間なのか、どちら側の比率が高いのか、
どちらかフロー寄りなのかなとも感じました。
もう少しここを深堀り見るのもいいかも知れないです。
やってみます。
Stay Active
1年間は楽だなと思える状況を楽しんでもいいけど、1年以上経つとぬるま湯になる。(伊藤さん/藤原和博さん引用)
ルーチンを繰り返せばうまくいくものでもない。とはいえ所属が長くなると、安住するので外に出る。(澤さん)
だからこそ、今できる全力の行動を起こし続けること、
その中でも確立できる自分の中のルーチンを作り、ある程度の余裕を持つことの必要性を感じました。
ルーチンを作ること自体はそこまで苦ではないので、
この機会に見直せればと思います。
成長には習慣化が何より大事だ。そして人は、「習慣にしたいんだけど忙しくてなかなか、、、」と言う。忙しくても時間は作れる。僕の場合、習慣化を妨げるのは、「何となくの不安」だ。こんなことやってる場合じゃない、という気持ちがルーティンの実行を妨げる。そこをクリアする必要がある。
— 伊藤羊一 (@youichi_itou) February 11, 2020
Stay Positive
今の時代、というかずっとこうあるべきなんだろうなという考え方でした。
今回のセッションで印象的だったのが、
「言語化」や「ネガティブ発言」についてでした。
「『英語禁止ゴルフ』や『英語禁止ボウリング』など、禁止ワードが出ると、必死に考えるようになる。ネガティブを言わないだけで、思考は少し変わる。」(澤さん)
「感情の起伏やムラが多いからこそ、ネガティブが多くなる。ネガティブな言葉を言わなくなるだけで、ネガティブな言葉が出なくなった」(伊藤さん)
どうしても今の時世でネガティブな発言は増えがちになってしまうし、
正直自分の感情の起伏は激しい方(特に悲観的になりすぎるとドツボにハマる)なので、
この考え方は新鮮でした。
もっと端的に言うと、言霊っているんだなという感想です。
最後に
セッション終了後に、いの1番にTwitterで連絡とらせていただきましたが、少し遅くなってしまい、申し訳ございません。
今日聞いたお話や、伊藤さんはICCの記事、澤さんは実は以前参加させていただいたイベントのメモもあるので、それも踏まえながら、自分の中に落としこみ、よりブラッシュアップできればと思います。
貴重な機会、ありがとうございました!
はなも(ん)