【19/8/12@🇰🇭】キリングフィールド
やほ。
ジェノサイドミュージアムは2年前の渡航で行ったものの、キリングフィールドには時間と距離の関係で行けていませんでした。
今回は時間もあったため、車を走らせてもらい、ようやく行くことができました。
Killing Field。
ポルポト政権によりカンボジアの一般人が殺されてしまった場所の1つ。
”代表”として、ここで殺された方の遺骨などが保存されています。
前回のジェノサイドミュージアム並みの覚悟はしていましたが、
それ同様の衝撃。
施設のほとんどは取り壊され、
(取り壊され、と言いつつも、政権崩壊後のバラック作成の資材になったそう)
当時を物語る絵、子供や女性を叩きつけた木、ガイド音声でその惨劇を伝えてくれました。
命の大切さ、
平和の大事さ、
紛争の恐ろしさを改めて実感しました。
香港で起こっているデモ抗争、
貿易問題から発生した日韓問題、
中国資本に取られていくカンボジア。
別問題に取られるかもしれないけど、
このホットすぎる時期に行ったからこそ気づいた目線もあったんじゃないかなって思います。
本当はもう少し長居したかったですが、
次の友人に会う予定も近づいていたため、
40分ほどで後にしました。
また、移動はPassappで予約したハリヤー(車)。
長距離になるので、車で移動し、
その間はパソコンで作業を進めました。
(頭蓋骨、衣類などの展示もあります。
当地に行かれた際には是非一度、行かれることをお薦めします。
今回は記事の関係上、そのような写真は割愛させていただきました)
はなも(ん)