【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる120】じゃんけんに「グー・チョキ・パー」以外の新しい手が加わりました。どんな効果がある?
いやー、連休明けからドタバタでね、もうね・・・ようやくホッと一息ついたので、本日の晩ごはんでは買っておいたプレモルをあけました。最高だねえ・・・。眠くならないかはちょっと不安だけど!
さて、本日もやっていきましょう!
今日もお題はこのビンゴを引いて・・・
「17」が出ました!本日のお題は・・・えーと・・・
日本を代表する(?)、古来より伝わりしゲーム「じゃんけん」に新しい手を加えてみせろというこのお題、よく読むと「どんな効果がある?」って・・・効果ってなんだ!?三つ巴の勝ち負けじゃないのー!?
じゃんけんとは?
あ~ダメだ、思ったよりも早く酔いが回ったせいかめっちゃ眠い・・・じゃんけんか・・・やはり三つ巴の状態にはなかなか水を差しづらいぜ!ちょっとウィキペディアでその詳細をおさらいしてみましょう。
じゃんけん(漢字表記:石拳、両拳、雀拳)は、3種類の指の出し方(グー・チョキ・パー)で三すくみの関係を構成し、その出した種類により勝敗を決める遊戯。
チョキには2種類あり、親指と人差し指を伸ばすチョキを「男チョキ」、人差し指と中指を伸ばすチョキを「女チョキ」という呼び方がある。
じゃんけんは偶然性に多くを支配されるゲームであるという特性から、しばしば確率の問題(設問)などで使われることがある「グー」「チョキ」「パー」を出す確率をそれぞれ3分の1とすると、2人での対戦の場合、あいこが重なっても平均すれば、1.5回で勝敗が決着する。
じゃんけんをn人で行うとすると、nが2以上のとき1回の試行であいことなる確率は、 1 − 2 n − 2 3 n − 1 {\displaystyle 1-{2^{n}-2 \over 3^{n-1}}} 1-{2^{n}-2 \over 3^{{n-1}}}となる。
例えば、じゃんけんを4人で行う場合はnに4を代入して、確率は 13 27 {\displaystyle 13 \over 27} {\displaystyle 13 \over 27}となる。
出典:じゃんけん フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「じゃんけん」のことがよく分かる・・・!!このウィキペディアすごいですね・・・じゃんけんに関するあらゆることが全網羅されていそうです。じゃんけんって大会とかもあるのか!日本ではじゃんけんといえばAKB48のシングルのセンターを決めるじゃんけん大会が話題になっていましたね。
個人的には、内田眞由美さんの「チャンスの順番」好きです。彼女のやっている焼肉店にはいつか行ってみたい。
「グー・チョキ・パー」以外の新しい手が加わりました。どんな効果がある?
さて、そろそろお題に応えていきましょう。
新しい手とその効果、両方考えてどんどん出していきます。
・忍者の印を結ぶポーズ
効果:心が落ち着き、無益な争いごとは避けるよう、じゃんけんを持ちかけた相手を諭そうとする。
この記事では印を結ぶことで「闘いに適した状態」になるとありますね。真逆の回答にしちゃったな・・・。
・五郎丸ポーズ
効果:じゃんけんの相手にタックルしてしまう
荒木氏によると、五郎丸選手の独特の動きは心理学の分野で「プレ・パフォーマンス・ルーティン」と呼ばれる。何らかの行動(パフォーマンス)を起こす前(プレ)に行う決めごと(ルーティン)といったところで、一連の動きを完了させることが重要。祈るようなあのポーズだけを真似しても、何の意味もない。
(1)ボールをタテに2回転させてからセット
(2)右手を前に出しながらゴールポストの位置を確認
(3)ボールの真後ろに3歩下がり、さらに左へ2歩
(4)その位置で、両手の指を胸の前で組み、腰を引き気味に立つ
(5)右手を2回、右斜め下から中央に向かって振った後、再び両手指を組み、ゴールポストの方向を見る
(6)そこから8歩のステップを切り、ボールを蹴る
出典:「五郎丸ポーズ何の意味もない」女性博士が語る開発秘話…「験担ぎではありません」
なんだかちょっと懐かしさすら感じられる「五郎丸ポーズ」。相手にタックルを仕掛けることで、じゃんけんそのものの勝敗がうやむやになる感じは良いですね。実はどんなポーズかあんまり分かってなかったのですが・・・。
ちなみに「ルーティン」とは、特定の行動を繰り返すことでオンオフの切り替えがつき、集中力を上げる効果があるものらしいです。ちょっとこれ、日常に取り入れてみたいですね。日々のデザインタスクに取りくむ前に、何か新しい手を導入する・・・やっぱり忍者がよくやる印を結ぶ、九字の呪文かな。私は忍者好きですし・・・。
「大喜利のお題」は以下のbotより拝借しています
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