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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる163】写真で一言(第7回)

Natsuki Abe

本日は朝からドタバタしていて、気がついたらこんな時間！！うおーーー！！

今日はかつて取材させていただいたつながりで、ちょっとした行楽のイベントに参加させていただいていました。地元でフリーペーパーの運営など色々やっていますが、そのつながりで普段見られないものを回れるのは嬉しいですね。少し秋の景色を楽しんできました。ちょっと肌寒い11月の空気が新鮮で、帰りに飲んだ日本酒は最高でした。

これで仕事が立て込んでさえいなければ、もっと最高なのですが・・・！！

さて、本日のビンゴ、やっていきましょう！ディディン！68番！

おおう・・・またしてもこれは、写真でボケて！の回ですね。しかもこの写真、一瞬鏡合わせかと思ったら、子どもが子どもを撮影している風景でしょうか？びっくりした・・・なんだかちょっと意味深な画像ですね・・・。

写真からわかること

・似たようなユニフォーム？を着た子どもが子どもをカメラで撮影している

・写真を撮影している子どもと、撮影されている子どもは別人である

・屋外・・・かな？室内みたいな屋外にいる

・とりあえず現場はスポーティな集まりのようだ

・子どもが扱っているのは、おそらくデジカメ？

意外と手がかりがなくてびっくりです。これでやっていくのか・・・なかなか難易度が高いなあ。

サッカーのユニフォームかと思ったのだけれど、意外とそんなことがなさそうで、判断が難しい要素が多い写真ですね。これ屋内だと思うのだけど・・・なんと判断が難しいのか。

やってみよう！写真でひとこと！

それにしても、子どもが自身の好奇心の赴くままに写真を撮るというのはとても良いと思うので、若い頃からカメラとかは触らせてあげたいなと思いますね。

さて、お題の方に応えていきましょう！

・ドッペルゲンガーごっこやろうぜ！

これ、最初に見たときに鏡かと思ったのですが、なぜすぐに違うと分かったというと、よく見ると子ども2人の帽子のかぶり方が逆なのですよね・・・。

これはおそらく、彼らが『あえて』やっているのだ！という回答です。ドッペルゲンガーというのはやっぱりちょっと怖い存在なので、自分と同じ見た目の人間が自由意志を持って動きだしている可能性をここで示唆することで『意味が分かると怖い』類のコンテンツになるのかと・・・。

・あれっ、このカメラ現像されて出てこないや！

ひと昔前の兄弟なのでしょうか。デジカメではなく、ポラロイドカメラ世代だったようです。なんてレトロな。でも最近はポラロイドカメラも一部の若者に人気らしいですね！私も結構好き。一期一会って感じで・・・。

・まさか、この時撮られた写真が決め手になるなんてな・・・

この後に何があったのかは分かりませんが、何かこの時にしっぽを握られてしまっていたのは確実のようです。

・本当にこの中にクリオネが泳いでいるの？なんか、君の姿しか見えないのだけれど・・・

簡単に騙されてしまう良き友。この後偶然押されたシャッターで撮られた写真が幼い日の思い出になったりするのです、きっと。

・キャップ後ろかぶりしてんじゃん！ギャル男だね～（パシャ！）

カメラを手にしてテンションが上がってしまった友人と、「ギャル男」という単語を初めて知ることになった本人。ギャル男とは・・・？気になって夜も眠れません。俺は、ギャル男なのか・・・？

以下の記事によると、ただでさえラフなイメージのキャップを後ろかぶりすることで、さらにヤンチャなイメージを与えることになるそうです。

・う～～～ん、良く見えねえ！！

これがもしデジカメだとしたら、ファインダーを見ずとも画面で確認しながら写真が撮れるはずなのですが・・・これはどっちなのでしょうね。気になる～！！

さて、本日はこのくらいで。よい週末を！

月曜日でいったん修羅場が終わります！終わっているといいな～！


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