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【デザイナーのひとりごと100】地元を歩くといいことがある!

本日はちょっとバタバタ(鳥か!)なので短めでいきます。

・・・うん、今日本格的に気づいたのですが、もうすっかり季節が「秋」なのですね!!!このところ、引きこもり気味だったので全然気付きませんでした。もう、夜の19時にはとっぷりと日がくれ、真っ暗になっていたとはーーー!!ずっと家にいると、いつ日が暮れていて・・・とか、そういう基本的な日常の情報が入ってこなくなるということが分かりました。よろしくないですね(致命的な何かにはならなさそうですが、いまだに夏のように、夜もある程度の時間まで明るいものだと思いながら生きているというのは、そのうち何か人生に置ける致命傷になりそうです。生きるぞ)。

だってさ、もはや、「お月見」の季節なんですよ・・・月見の季節といえば、マクドナルドですけれども(今度、「お月見バーガー」も頼もうと思うよ)。だけれども、毎年「お月見」という要素がそれなりに市民権を得ている今の状況ってすごいですよね。マクドナルドの「お月見バーガー」のマーケティング戦略が知りたくなってきました。だって、「お月見」って「ハロウィン」や「七夕」よりも確実に内容の薄い企画なのですよ。やることも、なんだか特に決まっていないというか、そもそも別に大それたイベントではないっていうか。積み上げたお団子にススキを添えて、空に浮かぶお月様にはお餅をついているうさちゃんの影が映りこんでいる・・・これが一般的にいう「お月見」のビジュアル。これだけでやっていけている企画ってすごいと思うのです。

とりあえず、七夕について見直す回の匿名ラジオ置いておきますね。

地元で仕事をしていました

本日は色々あって、久しぶりに家の外で仕事をしていました。会社の仕事で自宅以外を使うことは今まであんまりなかったのですが、今日はがっつりそれをやってみることに(懇意にしている宿場町のお屋敷の一室を、オフィスがわりに使わせていただきました)。その感想としては

さ、爽やか・・・!!

です。何がというと、例えばMTGが終わった後、ちょっとブレイク入れようと思ってふっと外に出たら、そこに広がる宿場町の景色。自転車で家へと帰る途中の男子高校生。走ってゆく小学生。野菜の即売所には新鮮なピーマンが並んでいる。

最高かい。

いや、思った以上に幸せだったんですよね。昨日まで、家で延々とバーチャルの世界で宿場町について眺めていたからかもしれませんが・・・。

昨日ずっと見ていたのはこの記事。

実際にそのまちを歩くと、そこにある全てのものが愛おしく感じられて、とっても良かったです。そうそう、これこれ〜〜〜!!っていう。「これがあの、かの有名な・・・」なんて思いながら神社にお賽銭をあげたり。想定していた地元の姿がそのままあったから、安心したり嬉しくなったりしたのだと思います。

さて、あと少し、もう少しだけ頑張りたいと思います。


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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

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