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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる333】子供からプレゼントされた、肩たたき券に注意書き。なんと書いてあった?

わあ、ゾロ目だゾロ目!!すっごーい!スリー3だよ!!大喜利を333回も続けてきたってことだよね・・・本当にすごいよ!おめでとう!ありがとう・・・!!

かくいう今日は、朝から金魚の水替えをしました。例によって我が家の硫金ちゃんが転覆病が完治せず・・・今日は90度ほど傾いた状態で浮かんでいることが多く、心配していたのですが。水替えをして、塩と砂利を入れてあげて、少しだけエサをあげたら正常な体勢にひとまず戻っていました。転覆病は繰り返すっていうし、特段治療法がないので厄介だなあ・・・一説によると、エサが古いと良くないらしいので、連休中にちょっと良いエサを買いに行こうと思います。

今日は全体的にお疲れ気味だったな・・・いまいち身体が乗りきらない感じで。実家から持ってきた浦沢直樹の「HAPPY!」一気読みしてしまっていたな。浦沢直樹の漫画はそこそこ長いから止まらなくなる・・・しかし「HAPPY!」は私的に浦沢直樹の渾身の名作だと思っているので読んだことない人はぜひチェックしてみてくれよな!「YAWARA!」よりずっと好きです。

さて、本日のお題は・・・「子供からプレゼントされた、肩たたき券に注意書き。なんと書いてあった? 」です!

あったよね~、「肩たたき券」って文化!どこから仕入れてくるのか分かりませんが、私が子どもの頃にも何度か企画を試みたことがあります。結局、父は一度も使ってくれなかった気がしますが・・・(慢性的に肩こりを抱えている現在となっては、子どもの肩たたきなんぞなんの効力もないことも分かっているのですが)。

しかし、実世界において「肩たたき券」がどの程度浸透しているものなのかは分からない。なのでちょっと調べてみたら、こんな商品があるようですね。

一枚につき100回叩いてくれるらしいです。誰が?どうして?などといった野暮なことは聞かないぜ、これを職場に持っていけば・・・なんか、色んな意味で気まずいですね。どっちだ!?ってなりそう。え?どっちって何がって?それはまあ・・・その、なんだ(ごにょごにょ)。

ちなみに、もうすぐ母の日&父の日がやってきますが、「肩たたき券」といえば子どもからのささやかな父の日ギフトの定番ですね!父の日といえば、このワイシャツの折り紙(手紙にもなる)が印象に残っています。この折り紙オシャレで可愛いですよね!

ビジネス用語における「肩たたき」

さて、いったん先ほどの話に戻りますが、会社での「肩たたき」とは・・・うわあああん、わざわざタイトルにしなくて良いよう・・・!!しかし、会社で「肩たたき」といったら退職勧告のことなのでしょう。世知辛いぜ・・・つらたんや。

お題に応えてゆきましょう

さて、そんな暗い話は終わりにして・・・そろそろお題に取り掛かろうと思います。「子供からプレゼントされた、肩たたき券に注意書き。なんと書いてあった? 」です!

・3の倍数のときはアホになります

いいですね~、現代の子どもたちはおそらく知らないであろう、お笑いのネタ・・・。

・これは「退職勧告」ではありません

子どものピュアな気遣いが裏目に出て、お父さんが気が気じゃなくなってしまう可能性もありますね。ぞっとしちゃいそう。

・「かたたたき」って、「た」が3つも連なっているんだよ。電車みたい!

子どもの視点で得た気づきを、手紙の端っこに書いてくれる・・・そんな成長の記録が見られるのも、あと何年なのでしょう。しみじみ感じ入るお父さんなのでした。

・10回ごとに100円いただきます

100回単位で価格を設定しないあたりが子どもの浅知恵というか・・・100回だと1000円もらえちゃう美味しい企画。まあでも、少しばかりはお小遣いをあげても良いのではないでしょうか。

・揉むのは不可

施術は「肩たたき」に限られることが明記してある。なぜ・・・?

・場所:いつものお風呂屋さん

近くの銭湯の昭和の肩たたきマシーンにやらせる気満々で、これはこれで笑ってしまった・・・みたいな小ネタとしてツイッターとかに投稿されそうです。


明日は月曜日・・・連休前なので粛々と仕事を片付けてやりてぇです。今日はもうお風呂も入ったからね~!あとは歯磨いて寝るだけだ・・・!!うおおおお、寝るどーーー!!


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