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【デザイナーのひとりごと194】「ジーパン」の思い出と葛藤

あ〜、なんだか、毎日何をやってるのだか分からななくなる瞬間がありますね。年末だからなのかな・・・師走ってか!ちょっと頭がわ〜っとなる瞬間があったので、今日はマインドフルネスもやりました。冷静になるって大事です、アミ〜ゴ。

今日はさっき久しぶりに漫画も描いたので、夜もなんだか冷静です。絵を描くってやっぱり、これ以上ない精神統一感がありますね。

週に1度は何らかの漫画をあげるのコーナー

さて・・・なんと、昨日は火曜日だったのですよね!週に一回、漫画をあげる試み・・・を、忘れてたわけじゃないんですよ!!ちょっと、このところドタバタで、曜日の感覚が完全に狂ってしまっておりまして・・・クッソ〜、なんの、これくらいは誤差の範疇だ・・・!ああ、今日もお疲れ様でしたーーー!!

ジーパンって今もう、持ってません・・・

大人になってから、いわゆる「ジーパン」を履かなくなりました。この漫画にあるように、思春期の頃はオシャレといえばジーパンで、中高生の頃なんかはお金もないので、2000円くらいで買えるジーパンに適当なTシャツやブラウスを合わせてお茶を濁したファッションで日々を暮らしていました。でもね・・・実際あんまり好きではなかったんですよね。当時のジーパンってもう「パリッと着こなす!」って感じの素材感のものが多くて。
私は個人的に、昨日の記事にも書いた通り(履けないほどではないけれど)洋服が体にまとわりつく感じに対して若干過敏気味だったので、毎回ジーパンを履くときには体温である程度温めて、生地を柔らかくしないと履けませんでした。あと、ジーパンでは走りにくいとかも、実際に走るまで知らなかったり・・・運動するならジャージとかスウェットの方がいいですよね。当時の私は、ジャージが一周回ってオシャレにも見えるとか、オシャレなジャージ(PUMAとかプレイボーイとかそういうやつ)が世の中に存在することとか、そういう発想が貧困だったのでした・・・運動部所属だったからかな。

当時はブーツカットのジーパンが流行っていた記憶があります。あとは、デニム素材のジャケットやスカートなんかも流行っていたような気がしますね。うん、2000年代。
最近また流行り始めているらしき記事を発見したので、貼っておきます。

ぴっちりしていればいいというわけでもなく

漫画にも書きましたが、そもそもでデニム素材の生地が自分の両足にぴっちりしちゃうのとかも、もう一度ある程度の訓練をして慣れるまでは「あ〜〜〜っ」ってなってしまうだろうから、スキニーもなかなか手が出せていません。便利ですし、買ってもいいんですけどね・・・なんだか難しくて、素材感が。デニムジャケットは持っているのですが、ボトムスはどうしても・・・両足って冷えやすいですし、ひとたび冷えるとあのゴワゴワ感を思い出してしまうような気がして。

でも、そもそもで「ジーパン」とは、ゴワゴワのものを太陽の光が眩しい船の上とかでパリッと着こなすのが粋で、それが王道ってイメージがあるのかも。最近のスキニーとかは履きやすそうですし、ストレッチの効いたものなら、1本あってもいいかな・・・とは思うけれど、それって果たして「ジーパン」って呼んでいいものなのだろうか?なんていう、変なこだわりも自分の中にはあるようです。奥が深そうですね、ジーパン。


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