【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる256】見たい夢を見る方法を教えてください
さて、日曜日も佳境ですね・・・って、あと1時間しかないけどー!!
昨夜は結局朝の5時半くらいまでだらだらと作業をしてしまったのですが・・・本日起きたのは朝の11時。早朝まで起きていたものの、5時間ほどは寝ている。おとついは午前2時ごろにだらだらと寝落ちして、9時半の整体に間に合っている・・・以上のことから、寝る時間に起きる時間はほぼ影響を与えない(寝るだけ寝ちゃうもんなあ~)し、最低5時間くらい寝られていれば、健康に影響もなさそうだということが分かりました。なので、もう少し夜更かしする日を増やしてもいいと思うので、増やすぞー(へたに床で寝落ちする方がよっぽど腰に悪いんだぜ・・・)!
そして、整体で習ったストレッチを、たまにはやってみようと試みるものの・・・どうも前向きな気持ちになれません。なぜかというと、「後ろにお尻をぐっと引いて、お尻とかかとがくっつくように」とか、「ひざを両手で抱いて、お尻の筋肉を伸ばす、肩の力は抜いて」とか、言われたってその通りに身体がついていかねぇんですよ・・・(くっつかないし、伸びないし、体に力入りまくってるし、ひざはどんどん逃げてゆく)。昔は「ピラティス」をたまにやっていましたが・・・あぐらをかいて、そのままおでこを床に・・・って、つくわけないじゃないのって!!
「身体を思いどおりに動かす」って、意外と人間できないです。やってりゃいつか柔らかくなるのでしょうか、ここについては全く前向きになれんのです・・・。
さて、今日も今日とてビンゴです!ディディン、64番!
見たい夢を見る方法を教えてください
う~ん、なかなか深いお題だな・・・夢、と。
しかし、見たい夢をいつでも見られるようになったら、人生がかなり楽しくなりそうですね。最近は減ったけれど、たまにすっごい怖い夢とかも見るので・・・それがかなりリアルで目覚め最悪な朝になることもあった(でも夢なので、今はまったく覚えていません)。
一般的に夢というと、睡眠中に見るもののほかに「将来の夢」というのもありますね。一応こちらも先に見ておきましょう。
元々、日本語の「ゆめ」という言葉は、「睡眠中に見る、現実ではない知覚」という意味と、そこから転じて「現実ではないもの、はかないもの」という意味で用いられており、「抱負」や「志望」などの意味は持たなかった。
また、日本には現在でいうところの「将来の夢」という概念が存在しなかった。
“dream”という英語が日本に入って来た際も、元々日本に存在していた「夢」という言葉に“dream”の持つ「将来に対して思い描く理想像」という意味が追加され、今日つかわれている「夢」という言葉になっていった。
なるほど・・・元々、日本には「将来の夢」という概念がなかったのですね。ということは、将来の理想というものを持つ習慣がなかったってこと?あんまりイメージがつかないかも。
そして、夢といえば「胡蝶の夢」もありますね。妙にリアルな夢を見るたびに不安になります。こちらが現実だと安心しきっていますが・・・今この瞬間が「夢」かもしれないってことも常に忘れてはならないっていうか。だってさ、もし夢だったとして、誰も確かめようがないんですよ!?本当の自分は今、どこかでぐっすり眠っているのかもしれない。あ~、あんまり深く考えるのはよそう。
では、睡眠中にみる「夢」とは?
ウィキペディアさんによると、以下の通り。
夢(ゆめ)とは、 睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと。睡眠中にもつ幻覚のこと。
睡眠中の脳活動にはレム睡眠とノンレム睡眠があるが、1957年に夢は主にレム睡眠の状態にみられる現象であることが明らかになった。視覚像として現れることが多いものの、聴覚・触覚・味覚・運動感覚などを伴うこともある。通常、睡眠中はそれが夢だとは意識しておらず、目覚めた後に自分が感じていたことが夢だったと意識されるようになる。しかし、稀にではあるが自分が今見ているものが、夢であることを自覚することが出来る場合もある。
出典:夢 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あ~、ダメだこれ、深追いしたらあかんやつや・・・ウィキペディアめっちゃ内容充実してる。しかも、調べたらきりがない類のやつや・・・いや、興味はそこそこあるけども!とりあえずお題に応えてからにしたいんだぜ!
それでいうと、この辺りはヒントになりそう。
ユング研究家の河合俊雄は夢の「ストーリー性」を重視し、ストーリーの変化は心の変化であり、夢分析で重要視されるとしている。例えば同じテーマの夢を繰り返し見る「反復夢」では、ストーリーが月日の経過とともに変化していくが、「怖い夢」でも何度も反復してみるうちに、恐怖の対象が自分に対して実害がないことが分かり、それを楽しむことができるようにすらなる。こうした変化で心理的な症状も変わってくることがあり、繰り返し見る夢がどう変わっていくか、心理療法における「夢分析」ではこの部分が大きな意味を持つとしている。もう一つのポイントは「象徴性」で、例えば白蛇は普通の蛇よりも象徴性が高く特別な夢だが、スピリチュアルな意味や、癒やしの意味がある可能性がある。また、夢には逆説的な意味があり、例えば自分が死ぬ夢では、実際に死ぬことはなく、むしろ自分が大きく変わる、よい意味の可能性がある。悪夢は一般によい夢であり、発達障害の患者では、楽しい夢しか見ない人は比較的多い。しかし、治療が進むにつれ、怖い夢や、宿題をし忘れる夢などを見始め、しっかりした意識が形成されてくる。すなわちネガティブな夢を見るということは、課題を持ち、解消しようとしていることを意味する。さらには正夢についても言及し、宝くじが当たるなどの大成功する夢を見たら、好機と捉えて行動するのもよいとしている。ただし夢には多少の誤差があり、宝くじが株であったりするという。夢は多義的であり、一義的な解釈をすべきでないとも発言している。
出典:夢 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「すなわちネガティブな夢を見るということは、課題を持ち、解消しようとしていることを意味する。」って・・・最高かい。私、日ごろからネガティブな夢めっちゃ見るよ。どう頑張っても家から出られなくて大遅刻する夢とか、高いところから落ちる夢とか、何かからめっちゃ逃げる夢とか、大学で絶望的に単位落としそうになってる夢とかめっちゃ見るよ!すごい!課題意識の塊ってことかー!うおおおお
深追いせずお題に応えたいと思う
さて、お題は「見たい夢を見る方法」です。う~ん、どうしよう。
・寝る前、見たい夢を口に出して唱える
めっちゃ真剣に考えた結果の回答です。これはですね、明日の朝どうしても早く起きなければならない時、目覚ましを設定しながらやっていることです。意外と効果があるので・・・。
・「夢枕」を枕の下に敷いて寝る
そういえば、随分前の記事でこのような内容を掲載していました。京都の御金神社の「夢枕」を枕の下に敷いて寝ると金運UP!だそうです。
金運がUPするという暗示が上手くかかれば、正夢を見ることもできそうです。「金運UPの暗示→正夢モード→大成功する夢」という順番ですね。
・見たい夢のあらすじを書き起こし、できる人は漫画やアニメに仕上げる
少なくとも、客観的な視点で自分の理想の世界を表現することはできるはずです。クリエイティブな仕事って尊いですよね・・・。
・「夢が見たい」という夢がある、ということにする
こうしておけば、夢が見られた時点で夢が叶ったことになるので。
・翌日に有給を取得しておいた状態で、その日は夜早く仕事を終わらせて10時には就寝。こんな夢を見るぞ~!!と、お布団の中で一生懸命考えながら眠る。
いや~・・・なんだか、大人になった今こそ、こういうことをやるべきなんじゃないでしょうか。ゆっくり夢でも見るぞ~って思いながら眠ることがほとんどなくなってしまっているのって、なんだか悲しいですよね・・・。いい夢を見たいがためだけに、仕事を休んだっていいじゃない。
明日はもう月曜日。早いなあ・・・3週間くらい休みが欲しいなあ・・・。
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