【デザイナーのひとりごと130】たけのこニョッキと牛タンゲームの話
本日のランチは、イオンの中に入っているお肉の専門店でしか買えない「牛タン弁当」だったのです。ちょっと鬱々としている時期だったので、彼氏さんが気を利かせて買ってきてくれたのでした・・・。なんと、豪勢な!!!これで750円とは、なかなかやるな・・・なんて素晴らしいんだ、日本のお弁当・・・!!めっちゃ美味しかったです。想像よりもみっちりお肉が詰まっていて・・・とってもジューシーだった〜〜〜!!
そういえば、子供の頃に「牛タンゲーム」って流行りましたよね。当時の私は牛タンなんて食べたことがなかったから、なんのことだか全くわかっていなかったですね・・・(実家には外食する習慣がほとんどなかった)。
そういえば、「牛タンゲーム」って結局どんなゲームだったのでしょうか。ちょっと調べてみようかな。
牛タンゲームとは
久しぶりのwikipediaですね!「牛タンゲーム」とは、果たして・・・?
合コンなどいわゆる宴会の余興で行われるゲームの一つ。
最初の人間が「牛(ぎゅう)」と発言し、次の人間は「タン」と手をたたく(「タン」とは発言しない)。次の人間は再び「牛」といい、次の人間は「タン」と手をたたく。 そしてまた次の人間は「牛」と発言し、次の人間は「タン」、次の人間も「タン」と手を叩く。
ここまでで、「牛・タン・牛・タン・牛・タン・タン」となり、1ターン目が終了する。
以降誰かがミスをするまで続ける。「牛」というべきところで「タン」と手を叩いたり、「タン」と手をたたくべきところで「牛」や「タン」と発言した場合、あるいはリズムに乗れずにアクションができなかった場合敗者となる。
出典:牛タンゲーム フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
な、なるほど・・・!?「牛タンゲーム」を言葉で説明しようとすると、途端にすごく分かりにくくなるのですね!こういうパーティー系のゲームは動画で説明するに限りますね!実際にやるのが一番分かりやすいという。Youtubeも探してみよう・・・。
ありました!つまり、「牛タンゲーム」とはこういうことです。
友達の少なかった私も、さすがに子供の頃には何度かやったことがあると思うのですが・・・イマイチ盛り上がった経験が薄いような気がするのは、気のせいなのでしょうか・・・?このゲームでめっちゃ盛り上がることってそんなにないような気がします。合コンってそういう独特の盛り上がり方をする空気がある会場だったのかな・・・私は合コンに参加した経験が全くないので分かりません。王様ゲームみたいな要素もないですし。若い男女でやって大盛り上がりしている「牛タンゲーム」の現場をぜひこの目で見てみたいものです。
「たけのこニョッキ」は盛り上がりそうですよね
なぜなら、「たけのこニョッキ」はプレイヤーの焦りから、うっかりおんなじタイミングで「ニョッキ」しちゃった時のちょっとした気恥ずかしさとか、「ニョッキ」ポーズの少しとぼけた可愛らしさとか、若い男女同士でやったら思わずキュンキュンしちゃいそうな要素(多分!)でゲーム全体が構成されていると思うからです。
例えば、ちょっと間が空いたあとの「3ニョッキ!」で被っちゃった相手とは、なんだか気があうような気がしませんか・・・?空気を読もうとして逆に失敗しちゃうような、ちょっと不器用な者同士、みたいな。
牛タンゲームはなんだか、反射神経による実力勝負って感じがするからなあ〜。みんなと仲良くやるのであれば、多少の実力ではどうにもできない「運」の要素がゲームには必要なのだと私は思います。なんてね。
みんなもレッツ、牛タンゲーム!そして・・・たけのこ100ニョッキ!
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