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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる312】なぜか、友達のお母さんと二人で旅行に行かなくてはならなくなりました、注意点は?

あれよあれよと4月4日!

「まもってふやそう!カブトガニ」出品しておりました、いきものフェスさんも本日最終日ということで、先ほど最後のお買い物を済ませました。届くの楽しみ~!ありがとうございました!

本日は雨のせいか朝から身体が重たい感じで、一日家にいました。このところのドタバタで後回しになっていた金魚の水替えを実施。硫金ちゃんがストレスのせいかひれが裂けていたため病棟を復活。悪化はしていないのでしばらく様子見かも。やはり和金との混泳は厳しそうなので、配置も変更。和金(赤いのんと黒ブチちゃん)2匹を再度セットにしてみたけれど・・・相もかわらず赤が黒をめっちゃくちゃ追い掛け回している。なんでだ・・・。

何か解決策はないかと思って調べてみたら、いくつかある原因のうち「繁殖期」というのがあってだな・・・オスはえらの近くに斑点ができるらしいというので見てみたら、めっちゃ出てたわ。えっ、てことはうまくいけば産卵してくれるの・・・?金魚って繁殖できるのか。でもその前にストレスでブチがやられそうなんやけど大丈夫?同じ水槽でドジョウも飼ってるけど大丈夫?めっちゃみんなで大暴れしてるけど・・・大丈夫なのか??

金魚の病気の治療もそうだけど、繁殖はもっと難易度高いイメージだな。でもちょっと興味あるから、卵が生まれていないかはよくチェックしておこう。ほっておくと食べられてしまうらしいから・・・。

さて、本日のお題は・・・「なぜか、友達のお母さんと二人で旅行に行かなくてはならなくなりました、注意点は?」です!一体どういうことなの・・・大丈夫なの??

なぜか友達のお母さんと二人で旅行に行かなくてはならなくなることなんか、ある?

そんな超絶気まずい展開、なかなかないけれど・・・1つ思い出したのが、さくらももこさんのエッセイに出てきたエピソードで、友達と、その友達のお母さんと三人で先生の家に遊びに行くことになったときの話があって、そのときの「友達のお母さん」のはちゃめちゃっぷりが凄かった。たしか、この母さんが思いっきりバス停を間違えて、道なき道を進む羽目になったんだ・・・つまり、「友達のお母さん」ともし旅行に出かけることがあるとしたら、終始その人に気を遣い続けばければならないことになるのだ。なんと気まずい・・・やっぱり嫌だ~。

私はそもそもでそんなに友達が多い方ではないので、一緒に行けそうなお母さんが1人も思いつかないのだった。だとすると・・・もう1つ考えられそうなのは「自分が友達のお母さん役である」パターンかな。うん、この方がずっと考えやすいな。それでも行きたいとは思わないけど・・・私は現在33歳なので、二十歳で子供を産んだ友達がいるとすると、13歳のお子さんと出かけることになりますね。もしも女子だったら思春期真っ盛り、きっと実の母とは喧嘩腰になったりしているだろうから、「友達のお母さん」くらいの距離感がちょうどよくなっているかもしれない。そこで私は自分が思春期だったころにやってみたかった娯楽をできるだけ楽しめるようにしてあげるのだ。なるほど、これならいけそうかも?

お題に応えてゆきましょう

さて、そんなありもしない空想の中での「友達&友達のお母さん」との旅行、何に注意すればよいのでしょう?ぶっちゃけこのシチュエーションであった場合、娘さんに気遣いをさせてしまう時点で「友達のお母さん」失格な気がしますね・・・しっかりしなさい。

・要所要所でお手洗いに行っておく

すごく基本的なことだけれども、子どもが幼いほどに難易度が高くなるのが常にお手洗いを済ませておくこと。これができないと「道中でトイレを探す」はめになり、同行者は気が気じゃなくなってしまいます。

・いいタイミングで甘味処へ行きたいとおねだりする

これはね・・・いいね。同行者である「友達のお母さん」も実際に旅行へ来たらハッスルしたくもなりますし、それなりに疲れるんですよ。そんなタイミングで甘味処へ行って二人でパフェでも食べようものなら、きっと意気投合しちゃうはず・・・。

・行き先を聞いておき、いざという時は一緒に地図アプリで確認する

さきほどのさくらももこさんの体験談にもあったように、大人だからといって道に迷わないという保証はないのです。最近はスマホアプリで位置情報を確認しながら地図を見ることができるので、そこまで大丈夫だとは思いますが・・・二人で確認しながら進むのがベストですね。

・お互いをなんと呼ぶか最初に決めておく

これをやっておかないと、道中いちいち「○○ちゃんのお母さん」と呼ばなくてはならなくなります。

・若さを活かしてどんどん先へ進みながらも、事あるタイミングで「友達のお母さん」が来るまでちゃんと待ち、絶対に置いて行かない

「友達のお母さん」とはぐれるとバットエンドなので。

・道中で借りたレンタカーの中で好きなアイドルの曲をかけ、それが偶然「友達のお母さん」と同じ趣味で意気投合し、夏の季節の何かのPVみたいに車の中で二人でテンションアゲアゲで曲を歌いながら爆走すること

注意点っていうか、もしこのような機会があるならばこうなればいいなって感じです。

・「母からの手みやげ」を忘れずに!

なんやかんやで、手みやげをもらって嬉しくない大人はそういない、ということです。


かくいう私も近いうちにちょっと遠出の旅行に行くことになりました!普段は地元からもあんまり出ない人生なので・・・嬉しい!南の島へ行く予定です★それまでに色々やることやっておくぞ!ファイッ!!


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