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【大喜利のお題を選んで小話を書き殴る341】オナラの達人の伝説を教えてください

連休もあっという間に終わりが近いですね。今日、5月4日?なんか早くない・・・?

今日も一応8時過ぎには起きたのです。それで、ずっとやっていなかった(とっても気が重い)事務作業を延々とやっていました。その気になればなんとかできるものですが、このままだと一生やらなさそうなところだったので、ちょうど良かったです。昨日は衣替えもしたし、一生やらなさそうだけど、そうもいかないやることリストが少しでも片付くなら私はそれでいい!

そして・・・長年可愛がっていた琉金ちゃん(コスギ)が、とうとう死んでしまいました。このところ転覆病を繰り返していたし、一度こうなってしまうとなかなか厳しいだろうと思っていたけれど・・・。思えば去年は夏頃からずっと病気しがちで、何度も何度も薬浴やら塩浴やらを繰り返していたのですよね。そう思うと、本当に何度も復活してくれたし、その分しんどい思いをさせてしまっていたのかもしれない。コスギは近くの専門店で購入した個体だったけれど、信じられないくらいひらひら綺麗なやつだったんだ・・・今までありがとう!!

そして我が家には和金ズ&恰幅の良いドジョたん(マドジョウ)が残っています。こいつらはずっと元気ですね・・・。卵産んでくれないかなあ。

今はまだおセンチなのですが、コスギのためにトラブル時の設備は一式揃えてしまったので、落ち着いたらまた琉金ちゃんも飼いたいな。

さて、本日のお題は・・・「オナラの達人の伝説を教えてください」!ふざけたお題だって?何を言っているのですか、日本でオナラの達人といえば・・・オナラ真拳の使い手、ヘッポコ丸くんがいるじゃないですか!!

ヘッポコ丸とは?

とはいえ、ボボボーボ・ボーボボを知らない人からすれば「何を言っているんだ?この人また酔ってるのか?」ってなってしまっても無理はないので・・・まずはボボボーボ・ボーボボのへっくんについての説明からですね。

本作品の特徴は、「主人公・ボーボボとその仲間たちが打倒マルハーゲ帝国の旅を続け、その先に立ちはだかる敵と戦ったり、幹部級の敵たちと特別ルールの下に決闘する」という大筋のプロットはギャグ要素の少ないストーリー漫画のものを使いながら、そのバトルが全て通常のストーリーバトル漫画の格闘技や必殺技とはかけ離れた奇想天外な言語芸やナンセンスギャグ、作者が幼少年期を過ごした1980年代から1990年代初頭の事象のパロディなどを中心としたギャグによって成り立っている点である。またただギャグで戦うだけでなく、作中で「ハジケ」と称しているナンセンスなギャグ行動をキャラクターが逐一取っていることにより、戦い自体が敵味方両者の手で引っ掻き回され状況が読者にはさっぱり読めないという、ギャグバトルとしても異様な形を取っている。ギャグ漫画としても「各話の終わりにオチらしいオチがほとんど無い」というストーリー漫画風の異色の展開を見せている。「何でもやって笑わせる」というギャグのスタイルなので、作中では「理不尽な暴力・出血、非人道的な言動」が多い(一応ギャグとして扱われている)。

出典: ボボボーボ・ボーボボ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

いつも思うのですが、ウィキペディアの文章作ってる人って天才ですよね。普通書けないですよ、ボーボボの客観的な解説なんて・・・。

へっくんの解説はこちら。『真説』の設定はちゃんと読んだことがなかったので、知らなかったな・・・(「ふわり!首領パッチ」は読んだよ!)。へっくんは人気のキャラでしたよね、当時高校生だった私も大好きでした(天の助も好きですけどね!)。

16歳(アニメでは15歳)。身長163cm(アニメでは160cm)。体重55kg(アニメでは51kg)。血液型はA型。誕生日は2月28日。魚座(アニメでは9月23日生まれの天秤座)。趣味は読書(バトル関連)。特技はオナラ真拳と歌(オナラで)。好きな物は熱いバトル。嫌いな物はタニシ。チャームポイントは「首輪」。白髪で、美形の部類に入る少年。あだ名は「へっくん(ビュティ命名)」。オナラをした時の擬音は「ボフッ」。
オナラを操り敵を攻撃するオナラ真拳の使い手。軍艦率いる毛狩り隊に襲われた故郷のプップーシティを救ってもらうため、ボーボボと行動を共にする。一見クールに見えるが、実は熱い性格。つっこむ時が多いが、周りの空気にのせられてボケることもしばしば。真の力を封印するための首輪を外すとあまりの威力に人格に影響が出てしまい、赤ちゃんのようになってしまう。『真説』では体格も完全に乳児化し、服が破れて紙オムツ姿になる上に、元に戻ってもその格好のまま。
真拳使いとしては未熟であり、幾多の修行や闘いを通すうちに、真拳使いとして大きく成長していく。

出典: ボボボーボ・ボーボボ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そして、オナラ真拳の解説はこちら。

う〜ん、こうやって書くとまるでまともなバトル漫画のようだな・・・。

オナラを利用しガス状にして散布、塊として射出、風圧や臭いなどで攻撃する真拳。「神無月」「師走」など暦が技名となっている。ヘッポコ丸が伝承し、使用しており、ヘッポコ丸の首輪が外れると裏奥義を発動する。極めて強力な真拳だが使用者への負担も非常に大きく、その力を最大限に発揮すると使用者の人格にまで影響を及ぼしてしまうほど。前述の首輪はそれを防ぐためのリミッターでもある他、ボーボボもそのことを知ってか知らずかヘッポコ丸にオナラ真拳に依存した戦法を改めさせている。

出典:ボボボーボ・ボーボボの真拳一覧 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そういうわけなのでオナラの達人とは?

う〜ん、こうやってボーボボのウィキを引用したとて、オナラの達人のことは全くよく分からないな・・・どうしよう。オナラ真拳で戦う人なんてこの世界線にはあんまりいない気がするし。

でも一応考えてみましょう。脳裏にへっくんの勇姿を焼き付けながら・・・「オナラの達人の伝説を教えてください」!

・童謡「鳩ぽっぽ」を奏でる

うわぁ・・・何だこれ、下手なYoutuberがやるやつやん。多分地雷だろうから検索はしません!(自己責任でお願いします)

・「人前では絶対に放屁しない」をポリシーに80年ほど生きた結果、オナラを自在に操れるようになったおかげでバラエティ番組に出演するも、そのときの報じられ方が悪意に満ちたものだったためトラウマとなり、その後死ぬまでオナラを我慢した

すごい気遣いの人だったのに・・・これはちょっと気の毒な結果ですね。

・完全に発話と同じ音を出すことに成功した結果、会話の途中でも平気でやるようになり、周りの人間は実態のない突然の異臭に困惑していたという

このように語り継がれているということは、皆薄々気づいていた、ということなのでしょうね・・・。

・ブーブークッションで一切動じず、同時に本当にオナラをしている

どんだけだよ。完全にやばい奴じゃないか。こんな人、正気じゃないよ!


あ〜、へっくんいいですね、大好きでしたわ・・・ボボボーボ・ボーボボのチームの関係性ってとても好きです。あれくらいの距離感で、都合のいいときや利害の一致するときだけ仲間になって本気で戦える、そういう人間関係って普通に素敵だと思うんですよね。いつだって見えない絆で結ばれている熱〜い友情や信頼関係なんて、正直危ういものだと思うので(ボーボボたちにも絆はちゃんとありますけどね!わざわざそれを表現する必要がないくらい行動原理が分かっている。そういうのがいいなって思います)。

明日はこどもの日!柏餅食べるぞ〜。


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