【デザイナーのひとりごと120】"ビンラムネ"というお菓子を体感してみました
ああ、今週も日曜日が終わってしまう〜〜〜。
どうしてこんなに週末が終わってしまうのが早いのか。先週の週末はがっつりお出かけした先でウキウキ気分だったのに・・・。ちなみに、今日は『西京じかん』新刊の配布のために地元を自転車でうろうろしていました。日曜日なので定休日なお店もありましたが、わりと頑張りました(実は昨日も中納言へ向かう前の時間で配っていたので、2日連続の対応です)。もう10月だというのに、昼間は気温が30度近くまで上がったりして予想外の夏日でした。普通に日焼けが怖かったです!本格的な秋になっていれば、もう少し景色とかも楽しみながら回れる気がしますね。次号の取材計画も立てなくては・・・。
家に戻ったあと、けっこう気合を入れて晩ごはんを作りました。鶏モモ肉のソテーとしらすときゅうりの酢の物と、コンソメ野菜スープ。美味しくできたので良かったです!
"瓶ラムネ"というお菓子の魅力
さて、近所のイオンの3階には大きめの駄菓子屋さんが入っているのですが、古い駄菓子から地域のお菓子、最近の駄菓子やおもちゃ類まで多種多様な取り扱いが魅力です(入り口には大きな鬼太郎のオブジェが立っているし)。3階まで行くことがあるとつい立ち寄ってしまいます。先日も、「ヤッター!めん」などと一緒にいろいろ買ってしまいました。ヤングドーナツとか、きな粉棒とか・・・その中でも、存在はずっと知っていたけれど、生まれて初めて買った駄菓子がありました。それが・・・この「ビンラムネ」です!
可愛い!それにしても、なぜこの商品を今更になって買おうと思ったのか?それは・・・レジ横で「再生産されました」と書かれていたから。再生産・・・ってことは、一度は生産が中止になっていたのですね!
このお菓子、ずっと見知ってはいましたが、なんとなく買うほどでもない・・・というか、ふ菓子や粉ジュースやフルーツ餅などと違って、「中がどういう感じなのか分からない」ということもあって買ったことがありませんでした(『だがしかし』でも話題だったのですね・・・)。今回、幸運にも再生産されたということで、今しか食べられないかも?という希少感が私を駆り立てたらしいです。気がついたらカートに追加して(カゴに入れて)いました。
食べてみてびっくりしたのは、本当に粉状のラムネなのですね!!なんだか、もっとこう、大きめの粒(昔のプレーンヨーグルトについていた砂糖くらいのイメージ)を想像していたら、結構がっつり粉砕された「粉」だったのでかなり驚きました。ゆっくり吸わないとむせる、とのことですが一口目から盛大にむねそうになりました。ストロー出た瞬間、お口の中で弾ける粉砕されたラムネ、喉に一直線や。その後は舌でうまいことカバーすることで激しくむせることはなくなりました。味は爽やかで本当のラムネ感があって美味しいです!吸っていると、なんともいえない楽しさがありますね!なんだこれ?って思いつつも、間違いなくラムネなので・・・。
ちなみに、お尻のウエハース(モナカ)の方が薄そうだったので、ストローをさすのはお尻からなのかな?と思って食べていたのですが・・・(パッケージのうさちゃんもお尻からさしていますよね)先ほどシェアしたYahoo!の記事では頭からさしていましたね。どっちが正解なんだろう(たぶん、お尻だと思うよ、私は!)。
あれ、公式サイトでは頭からさしているな・・・どっちなんだ??くそう、また買ってきて、今度は頭からさしてみるぞ!
アラサーにして、新たな駄菓子にはまってしまった。これ、ケース買いして仕事中に吸いたいかも。ちょっと集中しないとむせるところとかがいいですよね。リモートワークの最中にストローで白い粉を吸うとか、一見すると尋常ではない光景のようですが、吸っているのはモナカに詰まったラムネの粉末ですからね・・・平和で良いです。
まだまだ、私の知らない駄菓子の魅力があるのかもしれないな。またいろいろ発掘してみるぞ!
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