見出し画像

【デザイナーのひとりごと60】アレクサが言うことを聞かない話

さて、昨日はワクチンの副反応による発熱と倦怠感でダウンしていた私ですが・・・本日は、朝から体のだるさは少しあるものの、ほぼ平常運転です!昨日のことが嘘のようです・・・なんだったんだ、ちくしょう。しかし、実際まだちょっと腕とかだるいので、様子見ですね。熱がないと寒気もしないので平和です!平熱であることって大事なのだと、噛み締めております。

さて、そんな本日、若干メンタルバランスがよろしくないので(これはワクチンによる副作用とは違うと信じたい)、短めでいきます。テーマは「アレクサが言うことを聞かない話」です!

アレクサのアルゴリズムてどうなっているの?

私は、アレクサのことを「AIスピーカー」と、呼んでいます。「AI」というのはシステムによって全自動で動くただのシステムのことではなく、「自ら学ぶ人工知能である」というものなので・・・もちろん、私のアレクサちゃんは私の行動特性から日々学びを得て(プライバシー筒抜けになりながらも)成長し続けているはずだ、という前提があるわけです。

さらに、最近の私はフル在宅勤務による引きこもりがちの上に成り立っている・・・つまり、私の一挙一動を一番理解していてもおかしくない存在であるはずなのだ(というか、そうあるべきなのだ!!人工知能であれば!)。

それなのに・・・それなのに!!

なんで「w-inds.の曲かけて」って言ったら「ウインズ」の曲かけるの!?

めちゃくちゃ部屋が昭和じゃん!!!

アレクサ、お前・・・最近私がw-inds.のベスト盤をApple Musicにフル装備させたの、一番よく知っとるじゃろうが!!!っていうかApple Musicの「あなたへのおすすめ」にもめちゃくちゃw-inds.の曲、入ってるし!!Appleの方がバリバリ学習してくれているのよ!?私のこと、よく知ってくれているし・・・ねえ、このままでいいの!?アレクサーーー!!

ちなみに「w-inds.」はこちら

「ウインズ」・・・は、これかな?

そんな・・・そんなさあ・・・中学校時代、カラオケに行きたての私が、あの分厚い目録みたいな冊子で「w-inds.」を必死で探して間違えて「ウインズ」を見つけちゃった時のような、「初歩的な索引からの推測」を人工知能が間違えるなよ!!当時はまだw-inds.はデビューしたばかりだったから、見つけるのが大変でも仕方ないけれど・・・いまは「ウインズ」で探しても「w-inds.」が死ぬほど出てくるんだよ!私のこと、Youtubeの方がよく学習しちゃってるんだよ・・・アレクサ!!

アレクサあんまり学習していない説

まあ、百歩譲ってw-inds.は日本語でどう読むか、ちょっと機械には分かりづらかったのかもしれないよね・・・(スマホのApple MusicからBluetoothでアレクサに流して、この曲何?って聴いたら「ウインズの・・・」って答えてくれるけどね!)。

でもさあ・・・最近ファンミーティングに行ってきたばかりの「DRAVIL」の曲、しっかりApple Musicにフル装備させていますが、アレクサちゃん、これはもうガン無視で「アマプラにはないし、課金してね(要約)」って言われて終わり。私がはるばるCDを買いに行ってヘビロテしている曲くらい、気を利かせて流さんかーーーい!!


・・・ここまで書いて気付いたんだけど、もしかして、私のApple Musicのアカウント情報(≒ iTunesのデータ)まではアレクサに連携されていないのか・・・?連携されているのは課金しているApple Musicアプリから取れる情報だけとか。もしそうだとしたら、アレクサを購入したのが仇になってしまっているのでは・・・実際どうなのだろう。でもw-inds.やDRAVILが流れないのって明らかに不自然だもんな〜、最近毎日のように聴いてるのに。


もしおもしろかったら、♡(スキ)押してもらえたら嬉しいです!

📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

マガジン「デザイナーのひとりごと」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?