【デザイナーのひとりごと225】女子駅伝を見て、長距離走の思い出をふり返る
金曜日の猛吹雪はなんだったのか。今日はなんだか穏やかな日だったようです。ちょっと、体調があまり良くなくて、そんな1日を有効活用できなかったのですが・・・。
今日は、「全国女子駅伝」が近くの運動公園含むエリアで行われていたので、沿道に応援に行ってきました。いいですね・・・思わず「頑張れー!ラストー!」とか声援を送ったりして・・・スポーツは尊いです。そして、京都が優勝したみたいですね!おめでとうございます!!
運動は嫌いではない(京都弁で言うところの「好き」)
これでも私って、中学まではバリバリのスポーツ少女だったんですよね。ソフトテニス部。真夏も毎日練習があったので、真っ黒に日焼けしてて。うちの中学は地域でも強豪に入るくらいの実力があったので、練習も厳しめだったのだと思います。中2くらいの時期は私個人でもそれなりに強くて、府下大会のダブルスでベスト8まで行って、賞状をもらったことが一度だけあります。それ以外では、近畿大会に補欠メンバーとして、一度だけですが試合に出たこともあります(この時は勝った!)。
私はいち部員という感じで、3年生の時はいい成績を残せず引退しましたが・・・当時部内で一番強かった子はその後も高校でテニスを続けて、後にコーチになったのだと風の噂で聞きました。スポーツをそのまま続けて仕事にできるのってすごいなって思ったのをよく覚えています。
私は、高校受験でそれなりの進学コースに進んだこともあり、その後は運動部はやめて思いっきりインドアな方向の活動にシフトしてしまったのですが・・・中学3年間、かなりバリバリ部活をやったおかげで、今でも運動嫌いにはなっていないので良かったと思っています。一つ後悔があるとすれば、大人になった時、趣味としてのテニス人口は圧倒的に硬式テニスに移行するので、硬式テニスをやっておけばよかったかなという点ですかね・・・。
走るのも嫌いではない
それからは、ろくに運動などはしていませんでしたが、大人になってから何度かマラソンに出場したことがあります。ろくに練習もしない「にわか勢」ではありましたが、20代の頃は10キロ、ハーフマラソンにそれぞれ1度ずつ出場して完走しています(途中で歩いたりはしていない!)。
とはいえ、27歳くらいの時に淀川マラソンにハーフで出場したっきり、その後はスポーツ系のイベントには出ていません。で、アラサーももうすぐ終わりを告げるわけですが・・・肉体面であれから変わったことと言えば「老いた」以外は何もないのですが、果たして今でもハーフマラソンを完走する体力が私に残っているのか・・・?本日駅伝を見たせいか、急激に気になってきました。
もともと、肉体面での自分の特徴としては、持久力には自信があったこともあり、人生の節目としてここらで一発走ってみるか・・・?という気持ちが少し湧き上がってきました。しかし、今となってはアラサーの冷や水的な感じがすごいので、多少の練習はしたほうが良さそうですが。
でも、淀川マラソンってず〜っと淀川沿いを走るから、景色が単調でちょっと辛かったのですよね(どうせ同じ景色なら御堂筋を走る大阪マラソンの方が絶対に楽しいと思います)。う〜ん、どうだろうな・・・いかにも「自分との戦い」って感じがして、長い距離を走るのって良いですよね。ちょっとやってみたいかも、です。
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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)