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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる178】写真で一言(第9回)

Natsuki Abe

今日は、今日はですね・・・基本的にコミュ力なくて友達のすくない私が、デザイナー同志の人とランチや街ブラして過ごした珍しい1日だったのです。

在宅勤務に引きこもり、仕事に明け暮れる日々に、爽やかな風が・・・！！うるおいとは、やはり、人との関係の中で生まれるものなのですね。

対人スキル落ちてないか不安もあったのですが、ご飯はとても美味しかったし、いっぱいお話もできたし、お気に入りのお香も買えたので、よかったです！よ、よかった・・・。楽しかったです！！

秋の京都、オススメですよ〜！

さて、本日のビンゴは・・・ディディン！

28番、写真で一言、でございます。

そうそう、ちょっと前にダウンタウンの松本さんがやってた大喜利番組？の動画を見まして、この『写真で一言』って本当にけっこうポピュラーなお題だったのですね。すごい連続で応えてたし、面白かった。

それにしても、今回のお題は難しそうですね・・・これは、海水浴かな？潮干狩り？子供たちめっちゃ日焼けしてますね・・・それにしても、何をやっているんだろう？泥だんご作り？うーん、情報量が多いとそれはそれで難しいですね・・・。

写真からわかること

とりあえず、写真から分かる手がかりを色々確認してみましょう。

・海水浴場に、日焼けした男児3人

・座り込んで、何やら手を泥だらけにしてつくっている

・背景の海はとても青くて綺麗だ

・砂浜はサラサラというよりはしっとりしていて、潮干狩りもできそう？

・3人以外にも海に人がいる

・3人のうち1人は、群を抜いて日焼けしている

・男児たちは両手両足泥だらけだ

・3人ともゴーグルをしていて、泳いでいたか、泳ぐ気マンマン

写真から何を思うか

写真をみる限り、おそらくこの3人は浜辺で泥だんごを作って遊んでいるのですよね。それにしても、何故・・・？そのあたりをひも解けば良い回答になるのではないでしょうか！ちなみにぱくたそさんのタイトルは「浜辺の3兄弟」でした。なるほど、兄弟設定なのね・・・。

・「お前これほんまにメルカリで売れるんか？」

一時期ありましたよね、美しい、光り輝く泥だんご作りブーム。本物の宝石みたいな色付けをすることもできるので、お部屋に飾るのにも最適です。イマドキの子供たちは、そんな泥だんごをメルカリで売ってお小遣いの足しにしようとしているのです・・・。

いや～、めっちゃ楽しそう！ちょっとやりたいぞ、これ！！

それにしても、本当にメルカリで売れるのですかね・・・？

あらやだ、普通に売ってるし、キレイなやつなら普通にビジネスになりそうやん・・・？確かに売られていたらちょっと欲しいかも。

いや、普通に通販サイトでもショップで売られてるやん・・・これ、もしそうだとしたら、この子どもたちの目の付け所、けっこう良いんじゃないかい・・・？普通に当たりそうだぞ！お気張りやす！

https://item.rakuten.co.jp/aomori/10003837/

・「最近ちょっと調子悪くてさ～、漢方のんでみてるんだ～。」

ポーズや雰囲気的に、事務系OLの内職の時間みたいな印象だったので。手は動かしつつ、他愛もない話で場を繋ぎます。

・「早く宿題終わらせて、海へ入るぞ！」

夏休み、泥だんごを自由研究の一環にするつもりなのでしょう。計画的ー！

・うっかり壊してしまった校長先生の銅像を直すために、手作りを始めた

泥だんご作りから得た知識があれば、巨大な校長先生の像をつくることも可能なのではないか？ということで、3人でチャレンジしているところです。もはや、素材から間違えてはいるのですが・・・なんだかちょっとだけ「ズッコケ三人組」みたいな滑稽さがあってよいですね。

ちなみに、「ズッコケ三人組」に続編ががっつりあるのをご存知ですか？その名も「ズッコケ中年三人組」！！これ、20代半ばごろに全巻読んだのですが、原作を知っている人たちならほぼ間違いなく面白く、ドはまりし、のめり込めると思います。全員の人生がそこそこシビアでリアル。そして、ハチベエの奥さんはもちろん・・・？

ウィキペディアはほぼネタバレになっちゃうと思います。

気になる方は、読んでみるべし！11巻あると思いますが、最後まで一気に読めちゃいますから！原作の伏線も色々とあって、とっても面白いですよ・・・！！頑張れハカセちゃん・・・！！

さて、本日は疲れを癒して、明日からまた頑張りまーす！


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