【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる159】 あなたは怪我をしてしまいました。何をしてどこを怪我した？
本日は朝からけっこう頑張ったにもかかわらずタスクが全然片付かなくて・・・めっちゃムシャクシャしてしまった。あんまりムシャクシャするからお昼休みにお湯だけあれば10分で作れる手作りプリン「プリンミクス」でプリンめっちゃ作って、冷やして固めて1時間後のMTG終わりにはプリンがめっちゃ出来上がっている設定にしてやりました。4つもできたのですがまだ1つしか食べていません。悔いはない！
くっそー、イライラしちゃダメた！うおおおおお
本日のお題は・・・48番！
なんだかちょっと縁起でもない設定ですが・・・何かをしてどこかを怪我してしまったと。何をしてどこを怪我したのかって？これは呆れた家族の人が言う台詞だよね・・・「何やったらこんなことになるんよ！」と・・・それが分かっていればきっと怪我はしないですむのです。
【お題 no.48】あなたは怪我をしてしまいました。何をしてどこを怪我した？ #大喜利 #oogiri
— 大喜利お題bot (@oogiri_odai_bot) July 2, 2020
「何やったらこんなことになるんよ！」エピソードトーク
これは私の実際のエピソードになるのですが、
小学校1年生の頃、友達と下校中に何かのきっかけで「目をつぶって歩いてみよう」と提案。数メートル歩いた結果、何かの柱に頭をぶつけてしまいました（この時点で親からすれば「何をやったら・・・」エピソードになってしまうわけですが）。そのとき、どうやら柱に打ち付けてあった小さな釘がおでこを直撃してしまい、おでこがへこんで切れて血が出てしまったのです。そのときは深く考えず家に帰り鏡を見ると、おでこからめっちゃ血が流れていて、これはヤバイと思ってティッシュで拭いたのですが埒があかず・・・絆創膏などを貼る必要あるか、どうしたらいいのか分からず母に見せたところ仰天され、そのまま病院へ行くことに。しばらく安静にしろ、お風呂は顔を濡らさないようにと、むこう2週間くらいは美容院でやるみたいにのけぞった体制で親に髪の毛を洗ってもらったりしました。
なぜそんなことになったのか、もちろん厳しく追及されたのですが、「目をつぶって歩いたから」ということは最終的に白状したような・・・いや、一緒にいた友達経由でバレざるを得なかった・・・気もします。みんなは隠さずに素直に白状しようね。
そういうわけで「ふざけて目をつぶって歩いていた結果、柱にぶつかっておでこを切って全治1ヶ月」でお願いします。今でもその部分はちょこっとへこんでいます。ほろ苦い思い出です・・・。
「何やったらこんなことになるんよ！」エピソードその2
・遅刻しそうな朝、力いっぱい自転車のペダルをこいだらチェーンが切れて盛大に転んで右半身を色々と負傷し全治3週間
あれは私が社会人1年目の秋のことでした。
その日の朝はとても急いでいたのです。「急げまだ間に合う！！」的な、遅刻魔が一番はりきるような絶妙のぎりぎり感で家を出て、思いっきり自転車のペダルを踏み込んだらチェーンが勢いよく切れてしまって
ずざざざ、がしゃーん！！！
「あんたー大丈夫か！！」by通りすがりのおじさん
なかなかの勢いで突っ込んでしまったために、右肘を盛大に擦り剥き大出血。右肩は地面に激しく打ちつけ、右膝と右足首、右手の指まで擦りむいちゃってて、一度家に帰って手当をするために、会社は昼から出社になりました。
転んだとき、近所のおじさんが自転車を立て直してくれたり、近所のおばさんが消毒液をくれて、世の中の温かさを知りました（それくらい派手に転んだってことなのですが・・・）。会社には「自転車で転んだので遅れます」と伝えたところ、交通事故だと勘違いされ「チェーンが切れただけ？心配して損したわ！！」と、先輩になぜか怒られました・・・。右ひじの怪我はけっこうひどくてしばらく包帯してて、全治3週間くらいだったかと・・・。
その日は仕事してたら改めて傷の痛みが再発してきて、いっそ休めば良かったと強く思いました。
「何やったらこんなことになるんよ！」エピソード創作
もうこれだけ書いたらいいだろとも思ったのですが、少しは架空の話を入れないとバランスが取れないかな？と思ったので・・・えーと
・小5のとき、棒高跳びで足を上げる練習中に、棒高跳びの棒に足が引っかかってしまって動けなくなり、変にひっくり返ってねん挫した
前半は実話です。実際はねん挫はせず、見かねたクラスメイトの男子が助けてくれたんです。優しさ・・・。
・高1の時のスキー合宿で、初心者チームに入ったにも関わらず、数メートルのなだらかな傾斜を滑って転んだ先が小さな堀みたいへこんでいて抜け出せなくなってしまい、雪の中でもだえているうちに足首をひねってねん挫した
前半は実話です。実際はねん挫はせず、見かねたクラスメイトの男子がスキー板をはずしてくれたんです。優しさ・・・。
・小１のとき、遠足で遊びに来た前方後円墳の傾斜を勢いよく駆け降りた結果足をくじいてしまい、みんなより先に先生におぶってもらって帰った
実話です。
なんかもう、創作いいですよね・・・？
あと、これくらいの経験、普通の人生ならありますよね？私が特別どんくさいとか、そんなことはないですよね・・・？ちょっと正直分からなくて。
スキーはその後けっこう上達して、大学時代には中級コースくらいは滑れるようになっています！だから何事も訓練次第なのです。以上！
「大喜利のお題」は以下のbotより拝借しています
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