【大喜利のお題を選んで小話を書き殴る370】夜空の向こうには何があるの?
あ~、一日が早いぜ、まったく・・・
今朝は起き掛けに、最近入れた英会話アプリをやってみていました。これが・・・かなり大当たりというか、新鮮でめっちゃ良かったんです!
最初の科目「リスニング」はすごく単純なエクササイズで、まず最初にイラストにちなんだ短文の音声が流れるので、それを聴いてそらでリピートする。すると自分の発音が録音されて自動再生される。納得がいく発音になるまでリスニングと発音を繰り返す、っていう。
これがね・・・めっちゃ簡単な英文なのに、文字が表示されていないと全然まったく覚えられないの。さっきやったのが「He often goes to business trips.」なのですが、5~6回やってようやく正しく発音できた(「彼はよく出張に行きます」だよ!)。慣れていないとマジで「He often...」で止まるから。これでも一度はNYへ渡航歴のある私(詳しくはこちら)ですが、まさかここまで・・・中学英語すら崩壊しているとは思わんかった。聞き流しではなく口に出すので欠点がよく分かるのがいいですね。まったく喋れません。しばらく起き掛けにやってみることにする。朝目覚めても起き上がれず、ネットサーフィンばかりするよりも、ずっといいぞ・・・。
さて、本日のお題は「夜空の向こうには何があるの?」です!あれから僕たちは・・・なんか信じてこれたんだろうか的な?夜空の向こうには・・・まあ、明日が待っているのだとは思いますが。
化学的な見解
すごくいい資料出てきた。あとでゆっくり読もう・・・私って化学とか物理とか地学とか、ちゃんと学ばなかったからなあ・・・。
こちら資料によると、夜空の向こう・・・つまり宇宙の果てに行けばいくほど、過去の世界を覗き見ることになるそうです。「現在は宇宙が誕生してから137億年」で、今の技術ならば「宇宙が誕生してから88億年後(今から129億年前)の姿」はすでに観測可能な時代なのだそうです。すごい!
つまり、夜空の果てまで行けばいくほど「過去」になる。
この他にも銀河の話、宇宙の構成要素、地球と同じような惑星はあるのか?のような数々の疑問の解説が丁寧かつ分かりやすくまとまっていました。ちょっと本当にじっくり読むぞ。そして宇宙に思いを馳せるよ・・・。
こちらのエッセイもなかなか良いですね。なんだか・・・学習意欲がわいてきました。英語もいいけど天文学もとてもいいですね。
心の中の夜空の向こう・・・そうか、科学的に正解のある答えじゃなくとも良いですもんね!「夜空の向こうには明日がある」のは間違いだとしても、そのような捉え方をすることそのものが素敵なのです。そういう希望に満ちた毎日を送りたいですね。
お題に応えてゆきましょう
さて、それではお題に取りくみたいと思います。「夜空の向こうには何があるの?」です!ロマンチックに受け止めよう!
・その先にあるのは「無」だ。
ロマンチックさどこ行った?これじゃデスノートじゃん・・・。でもまあ、ブラックホールだと思えばあながち間違いではないような気もするのだが・・・。
ブラックホールの原理が、めっちゃ分かりやすく解説してあります。光ですら出てくることのできない、空間の歪み・・・。あとでゆっくり読もう。
・別の世界線で頑張っている自分の人生
夜空の向こうには、パラレルワールドが存在していて、今の自分と並行した世界で、ちょっと違った人生を歩んでいるのです、きっと。
・ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ(ニャーンてニャ)!
ロケット団だけにー!
以下の記事によると、ホワイトホールは「超光速航法」などの実現のカギとなっているそうです!私は物理全然やらなかったけどアインシュタインの相対性理論についてはちょっと興味があって、ちょっと勉強してみたいんですよね。
この記事もあとでゆっくり読もう。
・ヘンなやつらが大集合している「よくぞ来たな、おぬし」
うる星やつらの作業用BGMは中毒性が高すぎて仕事になりません・・・!!
「落ち着いて話し合いましょう」のところが好き。
・今より少しだけおませな自分★
適当に書きました。
・輪廻転生する予定の人生
飼い猫とかだったらいいけど・・・なめくじとかは大変そうだなあ。まあ、できるなら人間がいいんだけどさ。
・月面でお弁当食べてる一家
なんか・・・「みんなのうた」的なPVで、最後そんなアニメーションが流れるやつがあったんですよね・・・。
・走馬灯の世界
死ぬ前に見られるものが、夜空の果てで見られるのってちょっとロマンがあるかも。
さて、明日は木曜日・・・?早いな!!なんだか些末なことに気力を使いすぎている気がする。しっかりするぞ・・・!!
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