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【デザイナーのひとりごと207】サイゼリヤの「イタリア風モツ煮込み」は待望でした!

はい、12月28日が終わろうとしていますね・・・なんで!?この、クリスマスが終わってからの年末の日々が終わるのが早すぎる問題、なんでなの?大掃除しかしていないのに(あ、でも、大掃除の甲斐あってあと2年ほどはこの部屋でも暮らせそうです。収納に難がある間取りなので、工夫しないとすぐ容量オーバーになってしまうのですが・・・今のところ、若干の余白ができてきました!)!!
それにしても。一日中家でゴミ出し、整理整頓しているだけでも、すぐに1日経ってしまうのですね・・・(正確には、今日はお昼頃までのんびりしてしまったので、半日ですが!!)。日頃、いかに自分が自分を過信して暮らしていたのかが分かるようです・・・「明日やればいっか〜」じゃねえよ・・・1日ってこんなに短いんだよ!!やれることなんて、指で数えられる程度しか無理なのですよ!いい加減、学びを得なさいよ!あ〜もう、2021年が終わる!もう本当、すぐだわ!せめて死ぬほど部屋を綺麗にしてやる〜〜〜(今日は100均で買った突っ張り棒を駆使して棚を作れたので満足です)!!

サイゼリヤの「イタリア風モツ煮込み」いいですよ!

今日はね、大掃除しまくったせいもあり、晩御飯はイオンのサイゼリヤで食べました!めっちゃ良いですね、年末のサイゼリヤ・・・ラム肉のパスタと、イタリア風モツ煮込みと、青豆サラダと赤ワインとトリフアイスを食べました。ラム肉のパスタは肉肉しくて満足度高めで、気に入っています。
「イタリア風モツ煮込み」は、前菜なので食べたことがない人もいそうですが・・・私はもともとイタリアンの定番メニュー「トリッパのトマト煮」が好きなので、サイゼリヤに登場した時にはもう、沸き立ったものです(サイゼリヤのは正確には「トリッパ」ではないのですが)。ワインによく合う前菜なのですよ・・・。
こちらの記事でよく紹介されていました。

もともと、トリッパといえば一品ちょい足しメニューというイメージなので、サイズ感はイメージ通りの食べやすさ。さらに、くせが全くないので初心者でも食べやすいのではないでしょうか!サイゼリヤでトリッパ風のモツ煮込みが食べられるのはやっぱり嬉しいですね。イタリアンでも、メニューにないお店も多い印象なので・・・。

「トリッパ」はあのホルモンの「ハチノス」を使ったメニューです

「トリッパ」という料理名は、ホルモンでいう「ハチノス」という部位の呼称(別称ともいう)でもあるらしく・・・サイゼリヤの「イタリア風モツ煮込み」には「ハチノス」は入っていないため、「トリッパ」とは呼べないのだそうです。私はもともとホルモンの中でも「ハチノス」は好きなのですが・・・「これじゃないとトリッパじゃない〜〜〜!!」と思うほどのこだわりではなかったようです。普通のモツでも美味しいですね!
「ハチノス」はその名の通り、なんだか碁盤の目(京都人風の比喩)みたいな編み編みの形状をしていて、食感が硬すぎず、食べ応えあり、柔らかい・・・みたいな感じが好きですね。焼肉とかであったら頼んじゃう。
トリッパのトマト煮込み、自分で作るレシピもあるようですね。私は、ホルモンを調理したことがないのですが、臭みとかを取る下処理がけっこう大変だと聞きますね。手間とかを考えると、自分で作るよりは食べに行きたいかも。鍋いっぱい、たくさん食べたい場合は自炊もありかなあ・・・。

イオンとかもう新春やってるんですが・・・

ご飯を食べた帰りは、イオンでボディソープやら、タンスの防虫剤やらを買って帰ったのですが・・・もう「新春セール」やってるんですね・・・福袋とかも普通に売っているし、しかも一部は売り切れているし・・・いつからそんなシステムになったんだ〜〜〜!?いや、分かるけども!クリスマスとお正月の間で別の催事をやる余裕なんてないし、それならお正月に振り切った方が良いですもんね(海外とかはそうなんですよね?もうクリスマスから地続きでハッピーニューイヤーって感じで)。
でも、なんだか・・・そんなに食い気味で年始モードにしなくたっていいじゃない?ってちょっと思ってしまいました。今ってちょうど、一年の中でも貴重な「モラトリアム」期間なわけですよ。クリスマスが終わって、年始まではおうちで過ごしていい期間。もう少し「年末感」っていうのを醸してほしいなあ、なんて少し思ってしまったのでした。


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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

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