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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる283】甲子園は夢のまた夢。なぜそう思う?

一日ってあっという間ですね。

このところ睡眠の質が激悪だったので、昨日はけっこうちゃんと寝ました。そのおかげか、今日はなかなか仕事が捗りました。よかった・・・!!このままやる気が出なかったら色々と死ぬところだったぜ(抽象度が高い表現)。

今日はやたらと風が強かったようだ(外に出ていませんが、音がなんかすごかったので・・・)。春って実はけっこう苦手なのかもなんですよね。妙に昔のこととかを思いだしておセンチになりやすいっていうか、実は軽い花粉症で毎年水っぱながやばかったりとか、風は吹くし雨は降るし、まだまだ肌寒いのに暖房入れるのを躊躇してしまうっていうかね・・・3月は年度末ですし、多忙かつメンタルがやられがち。4月5月とか、ほぼ初夏になってくるとめっちゃ元気ですけどね(毎年旅行とかもこの時期に行きがち)!

そういえば、ちょっと前に行ってきた結婚式でもらったブーケの花、無事にドライフラワー化しました。彼氏さんに見せたら「逆さにつるさないとあかんのちゃう」って言われたけど、分かっていないな。ドライフラワーにしたんじゃなくて、自然となっただけなんだぜ。

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さて、本日のお題は78番!高校球児の憧れ、「甲子園」が夢のまた夢。なぜ?ってやつ。

「甲子園」とは?

「甲子園」という単語を聞くと、一般的には「高校野球のことかな?」ってなると思うんですよね。でも一応調べます。

甲子園(こうしえん)は、兵庫県西宮市にある地名である。同地に存在する阪神甲子園球場、また同球場で毎年春と夏に開催される高校野球全国大会で知られており、これらの略称・通称としても使われる。

出典:甲子園 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なるほど、「甲子園」は「高校野球全国大会」の略称・通称ということで良さそうです。つまり、なんらかの理由で高校野球で甲子園球場に行きたい人たちに対するお題ということですね。じゃあ「高校野球全国大会」って?

全国高等学校野球選手権大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、朝日新聞社と日本高等学校野球連盟(高野連)が兵庫県西宮市・阪神甲子園球場にて毎年8月に主催している日本の高校野球大会。
本大会の出場校は6月中旬から7月下旬にかけて行う地方大会で決められる。試合方式は本大会と同じく、ともにすべてノックアウトトーナメントであり、優勝校が代表校として本大会に出場できる。全地方大会の出場校数は4,000校前後である(1990年から2011年まで4,000校越えであった)。
地方大会の基本的なルールは、選抜高等学校野球大会(選抜、春の甲子園)と同じく開催年度の公認野球規則、アマチュア野球内規、高校野球特別規則に則って行われる。地方大会では得点差によるコールドゲーム制度(5回10点差以上、7回7点差以上)が実施されている。ただし、決勝戦に限ってはコールドゲームは適用されず、9回攻撃終了とならない場合はノーゲームとなる。
第二次世界大戦に伴う1942年から1945年の中断を挟み、1946年は敗戦により放棄した朝鮮、満州、台湾の枠を削除した19枠で大会が再開された。以降は地区の分割が進み、地区数は増加を続けた。参加校が特に多い北海道と東京都については、北海道は第41回(1959年)より北北海道・南北海道で各1校、東京都は第56回(1974年)より東東京・西東京で各1校となった。第60回(1978年)以降はすべての年で1府県1校・北海道と東京は2校の49代表制となった。
当大会を主目的に建設された甲子園球場は半世紀あまりの大会を優先的に行っているため、当球場は高校野球の聖地として高校球児たちの憧れの舞台となっている。「甲子園」という言葉自体が高校野球全国大会の代名詞となっており、「夏の甲子園」という通称としても扱われているように当大会に大きく貢献していることから、2010年シーズンから大会の特別協力として扱われている。
試合の組み合わせは抽選によって決まっている。現在は、開会式3日前に抽選会が開催され、全チームのキャプテンによるくじ引きで組み合わせが決定している。
3年生部員にとってこの大会の決勝以外で負けると高校野球生活が終わるという意味をこめて「夏が終わる」と表現され、大会途中で敗退したチームが試合終了直後に甲子園の土を拾い集める光景はよく報道でも取り上げられている。なお優勝・準優勝校は試合終了直後に土を拾い集められず、閉会式終了時で中継が終了するため、大会途中で敗退したチームのみが行うものと誤解されている場合もあるが、実際には優勝・準優勝校も閉会式や記念写真撮影、インタビュー終了後、グラウンドから去る寸前に土を拾っている。また1、2年生の中にはもう一度戻ってくるという意味を込めて持ち帰らない者もいる。
学校によっては吹奏楽部自体が存在しない場合もあり、他校の吹奏楽部や卒業生、その他の有志が「友情応援」という形で参加する姿が時に見受けられる。特に沖縄県の場合、移動の際の交通費や楽器の輸送費が大きく嵩むことから多数で応援に駆けつけることが容易ではないため、例年尼崎市立尼崎高等学校吹奏楽部が沖縄県代表校応援団に加わり「ハイサイおじさん」などを演奏するのが恒例となっている。

出典:全国高等学校野球選手権大会 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

私、高校野球って好きでよく見ていたんですよね(プロ野球は見ない)。なのでルールはけっこう知っているし、概要は分かっているつもりでしたが、ちゃんと調べるといろいろな要素がありますね。地区大会、球場、ブラスバンド・・・そして土。

最近見た試合で、「ドカベン」の時の岩鬼のチョンボで得点しちゃったときと同じ現象が起こったのを見たときは感動したよね。「これドカベンのやつ!!」つってね。

これ2012年の記録だったのか・・・私このとき24歳?若っ!!わっかい!!もうそんなに経ったんですか人生・・・ワッカイ!!!ヤッホウ!!

お題に応えてゆきましょう

さて、お題ですね・・・「甲子園は夢のまた夢。なぜそう思う?」とのこと。なんでだろう?考えてみよう!

・野球部でもブラスバンド部でもチアリーディング部でもなく、パントマイム部所属だ

いくらなんでも甲子園球場で無言のパフォーマンスは分が悪い・・・。

・「流鏑馬部」所属だ

流鏑馬には流鏑馬の聖地がある。甲子園じゃなくても別の良さがある。それで良い。だけど一度は観客で溢れるあの甲子園球場を突っ切って、一矢報いてみたい・・・という高校生の漫画とか誰か描きませんかね?

・部員が3人しかいない

ちょっと前に嵐の二宮くん主演のドラマ「弱くても勝てます」っていうのがありましてね、私はめっちゃ好きで最後まで見てたんです。

名門進学校の、弱小野球部が甲子園を目指す話。勉強第一だから練習は週に一回しかしない。それでも頭脳と独自の戦法で勝ちに行く・・・という。画期的な内容だったと思うのです。視聴率は振るわなかったのかな?すごく良かったのに。

実際のモデルとなった高校があるようです。しかし、東東京地区はレベルが高いだろうな~・・・いつか全国行ってほしい。

・ピッチャー志望だが、パワーが強すぎるため投球がキャッチャーもろとも壁にめりこんでしまう

きっと「ワンパンマン」みたいな奴なのでしょう。外野に回ったとて、投げたボールで味方を吹き飛ばしてしまうらしい。

・幼少期は横綱の息子として生まれ育ったため、どうしても走塁中に内野手を投げ飛ばしてしまう

代走を立てればなんとかなるかも?


野球、ルールは分かっているので一度やってみたいです。スポーツは得意ではなかったですが、「キックベース」は小学校の頃に流行っていて、けっこう楽しかった記憶があります。しかし、素人の大人が野球をやってみるって、ハードルが高い。「一緒に野球やろうよ」って気兼ねなく言える相手も全然いないし、その上試合をやろうと思ったら相手チームも揃えないといけないのだ。いや~、ハードルが高いですね!やってみたいなあ・・・。


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