色の原則
色を使う人の基礎なので、知ってる人は多くいると思うのですが。改めて。
色には「12色相環」という、色の原則みたいなものがあります。
これを知ってるか知らないかで
大きく色の使い方が変わってくると思います。
円の反対側の色同士を補色と言います。
絵の具の場合、補色を使うと鮮やかな印象になります。
ただ、混ざると色が沈んでいきます。(彩度が下がる)
……とはいえ、私も最近まで知らなかったので、「何で、この色が混ざると沈むんだろうー??」と思いながら塗っていて、
後で補色だったと言う事を知りました。(テキトー😅)
それからはこの相環図に気をつけながら、色を使うようにしています。
そして、3原色(赤、黄色、青)があれば大抵の色は作れます。
私の場合は色を選ぶ時、3原色に沿ったような3色を選ぶようにしています。
例えば、
茶色、赤、青(この場合、茶色が黄色の部類に属します)
などです。
この時に選んだ3色でした。
三原色そのままを選んだことはないのですけど、色選びの基準程度には参考にしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?