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🇹🇷世界一周ひとり旅の記録day61-64inトルコ〜トルコの島へ〜

day61-day64
(2024/09/07-2024/09/10)

ギョレメ→アンタルヤ

バスがまさかの出発5分前にキャンセル

時刻は23:20

えーーーとなりながらも、次の日の朝10時発にチケットを変更してもらい

今日泊まれる最安宿を目指した

後から分かったのだけど、ギョレメ→アンタルヤは別のバス会社で01:00発があったらしく、

それに乗っていれば今日1日も、追加の宿代も抑える事ができたのに…と

慌てた行動をしてしまった事に大反省

しかし

トルコに来てから何故かよく眠れない日が続いていた

約8時間のバス内はほぼ爆睡していた

何やかんやで休息できてよかった

それから、たまに目を開いた時の景色が絶景だった

山を越えたのかな?

眠すぎて意識朦朧の中の景色だけど、インドのラダック、レーで見た景色を思い起こされる、

いや、レーの数倍規模の大自然がそこにあった

写真に収めたかったのだけど、眠さが勝った…

色々あったけど、有意義な時間になってよかった

アンタルヤには18時過ぎ頃に着いた

アンタルヤのオトガルからシティまでは少々遠く、トラムを利用した

イスタンブールカードのアンタルヤ版みたいなのが必要で、なんだかよく分からないけど、トラム乗り場の横の券売機で購入した

ホステルにチェックイン後シャワーを浴び

先にアンタルヤに来ていたリナと合流

リナは1日ビーチやシティ巡りに行っていたそうだけど、帰りの渋滞がひどすぎてバスが動かず、疲労困憊

リナとトルコで会えるのは今日が最後

ヨーロッパに行った時のお役立ち情報を教えてもらったり、2人で南米旅に行こう!と仮プランを練ったり、相変わらず楽しい時間を過ごした

トルコアイスって本当に伸びるのね

フランスに行った際は必ずリナの住む街を訪れることを約束し

goodbyeではなくsee youのお別れをしてそれぞれの宿に戻った

アンタルヤに来た目的はSuluada island

2日目はSuluadaを含むいくつかのアイランドホッピングのツアーに参加

送迎、ボート、昼食代諸々込みで1人5,000円以下だった

ツアーはGet your guide で予約

Suluada、最高だった!!!


本当に来てよかった!!!!!

水がめちゃくちゃ綺麗なの

まじでターコイズブルー

フィリピンにいた頃にアイランドホッピングに毎週のように繰り出していた

それを超える感動だったかもしれない

というか、私は空と岩と水の組み合わせが好きなのかな笑

オマーンのワディもめちゃくちゃ感動だったのは空と岩と水のコラボが美しかったからだし

3つの泳げるスポットを巡り、それぞれ1時間ほどずつ自由時間が与えられた

水の中にいるの大好きなんだ

最高に楽しい気分になる

フェリーでのクルーズも爆音ターキッシュソングが流れ楽しかった

朝7:30にバスに乗り
午後18時頃には帰宅だったかな?

最高にいい時間を過ごせた

夜はGoogleマップで口コミの良かったケバブを食べに(当たりだった)

アンタルヤのレストランはカッパドキアより安い

翌日はアンタルヤのポート散策

午後にフェティエ行きのバスに乗った

トルコ人もまた誰とでもめちゃくちゃよく喋る

バスのドライバーと乗客のおばちゃんは道中の3時間ずっと喋っていた

フェティエはビーチリゾート地だと思ってきたら

ちょっと違った

漁港リゾートって感じ?

アンタルヤよりも物価がまた少し下がった印象

シティからフェリーポートは歩いて行けるのだけど、

泳げるスポットへはフェリーでアイランドホッピングに行くか、山越を超える数時間のハイキングするか、車で行くしかないようで

何も下調べせずに午前中にAmyntas Rock Tombsを目指し

そのまま散歩してたらたまたま見つけた大きなマーケットで時間を費やした私は

午後にビーチに行こうと思ったら時間が足りない事に気がついた

それでもフェティエはアンタルヤより観光客が少なく、落ち着いており

おしゃれなカフェやお土産屋が軒を連ねるような観光客向けエリアがありながらも

地元民の生活のための街でもあってリーズナブルなレストランやお店、スーパーも沢山あって

これで110リラって今のトルコじゃあり得ない

メイン通りの裏へ行けば民家が並ぶ私の好きな通りがあったり

とても楽しい時間を過ごした

うーん、でも泳ぎに行けなかったの、後悔だな

おわり

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