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2022.1.10 LTiR初ライブ感想

どうも、おはこんにちばんは。夏川です。
謹賀新年、あけましておめでとうございます。

とは言ったものの、某クソウイルスのせいでまた自粛を余儀なくされる生活を送る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

西日本の話になりますが、こちらはここ最近寒波が酷く、常に凍えながら水蒸気かタバコの白煙か分からない白い吐息を漏らしながら生きています。

関東以北はもっと凄まじい状況みたいですね。本当にご愁傷様です。どうかお気を付けてお過ごしくださいませ。

さて、今回の前置きはこれくらいに、早速本題へ行きましょう。

Like Tears in Rain初ライブ、無事(?)終えました!

はい、というわけで標記の通り、今年の1月10日、成人の日である月曜日に京都MOJO様で開催された「The METAL PASSION Vol.77 〜The New Shit Rising〜」にて弊バンド初となるライブを披露しました。

…何か7のゾロ目っていいね、ラッキーな感じがする。

まぁ詳細については前回の偉そうな僕の記事(下記参照)に載せておりますので、気が向いた際にでもご覧いただければ、と思います。

というわけでLTiRの結成から約2年、漸くステージに立つことが出来ました。

有難い事に現場には学生時代からの友人であるLast Day DreamのGt.快くんや、親指〆器のkeyを担当している竹尾くん、その他様々な知人友人に足を運んでいただきました。

個人的にLINEで感謝の意は申し上げているのですが、改めてこの場でも感謝の意を表したいと思います。
本当にありがとう。

またTwitter上で仲良くして下さっている方、職場の方等、色んな方にもチケットを買っていただいて本当に感謝してもしきれないくらいの気持ちでいっぱいです。

みんな、ありがとう。

んで、1番大事な初ライブの感想なんですが。

やらかしたよ畜生ミスりまくったよ畜生

というのが本音です。
これはあくまでボーカルとして、という意味でありメンバーに不満があった訳ではありません。そこんとこ夜露死苦卍。

まぁやらかした事を思い返すと多岐にわたるのですが、一番は

なんでボーカルのローが削られたんだ!

これに尽きます。
ライブを見てくれた皆さんならお分かりの通り、今回僕の声は非常にハイが強めでローは抑え目、というかほぼ出ておりません。ミドルもかなり削られてた気がします。

…俺の得意分野ロー〜ミドルなんだけどなぁ…

まぁこれはPAさんの配慮によるものでしょう。恐らく生音だとベースのハイやギターに音が被ってしまう為、致し方ない処置と言えます。

とはいえもうちょいローが欲しかった…涙

でも416のガテラルパートはしっかり豚声出せてたと思います。あの日一番豚になれたのは僕だと自負しています。

そして後悔2点目。

リハで確認した動きを再現できなかった

これです。これも中々にメンタル来ました。
ぶっちゃけると、LTiR、初ライブということで本番当日もスタジオで最終確認という名の練習をしていました。

「この曲はこう動く」、全て頭に入れていました。
しかし本番。やはりと言うべきか、全くその通りに動けませんでした。ある程度は理性で動いたんだけどね。

結果論としていえば、曲単位の大まかな動きしかコピーできてません。クッソ悔しいです。

もっと言うと、お立ち台が欲しかった…これに関してはもう自作しようかな…と思うレベルで欲しかったです。

まぁ無いなら無いで仕方ないのですが、その状況に臨機応変に応えるだけの力が僕にはありませんでした。

とてつもない反省点です。

まぁ、反省点を挙げればキリがないので今回はこんなとこですかね。兎にも角にも、いい経験と挫折を味わいました。もっと精進したいと思えた初ライブとなりました。

いやマジでいつか自他共に認める最高のパフォーマンスをしてやる!と心に刻めた瞬間でした。

そういった意味では、今回の初ライブは物凄く勉強になりました。ステージに立つのか6~7年振りとか関係ない。立てばそこは平等なので。

今後はより良いパフォーマンスを魅せられるよう、努力します。「口先だけかよ…」とかいう声もあるかもしれませんが、いつかきっと「いいなこのバンド」と言わしめるようなパフォーマンスを行いたいです。 

そのために再びマイク握った訳ですしおすし。

最後に  

ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございます。
殆どがライブを見てくれた方だと思うので、これ以上は語りません。

なので一言。

もっといいもん作るから、応援よろしくお願いします!!!

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