『雀・三國無双』やり込みの話
「どうやって48人全員コンプリートしたのか?」を書いておきます。
大した情報量はないです。メモ書き。
(後日プレイ画面のスクショを貼っていく予定です)
遊んだ順番
やはりまずはストーリーモード(無双闘牌、赤のチェック)。
魏→呉→蜀→オールスターの順にクリアまでプレイして、このゲームの最低限は堪能。
次にフリーモード(自由対局、緑のチェック)。
フリーはルールを自分でカスタムできるので、最初は東風割れ目ありインフレルールをやっていたが、結構遊んでから「1局戦がある」ということに気が付き、そこからは1局戦のみをプレイ。
1局戦は文字通り、東1局しかやらない最速で決着がつくルール。右上の「合肥」を選択すると遊べる。カスタムルールでは1局戦の設定は作れない。
1局戦は時間をかけずにどんどんチェックを量産できるので、勢いで48人全員片付けてしまうといい。
次にランキング戦(雀帝位戦、青のチェック)。
とりあえず1回最後までやって、どういうものなのか把握して、「めんどくさい」ということを理解して放置。
正直、ここまで遊べばもうこのゲームやめていいと思う。
しかし全員にチェックを付けると決めたので、再度ストーリーモードに戻り、誰がどのステージに出るのかを把握し、攻略の順番を考え、全員に赤チェックを付けた。
緑と赤が完了したら「もうやるしかない」と思えるので、卓組が毎回ランダムで全員撃破がめちゃくちゃめんどくさいランキング戦で青チェックを付けていく。
とりあえず8種類ある全てのルールを順に遊び、適当に青チェックを付けていく。優勝して自分自身に「三國無双の雀帝」の称号が付く。
めんどくさいのがランキング戦の2周目以降。
デフレルールだと狙った相手を4着にするのが難しいのと、東南戦は時間がかかってリセマラに向かないので、めんどうなルールは開始直後から○ボタンを連打して対局放棄。
そのうち勝手に敗退するので、わざと負けてめんどうを省く(自キャラデータに敗戦記録が付くのが許せない人にはできないワザだが、勝ち続けるには死ぬほどリセマラが必要になって気が狂うので、さっさと放棄することをおすすめする)。
東風戦で決着がつくルールは、ある程度卓組を狙って、まだ青チェックが付いていない武将をラスにしにいく。
(これはそもそもある程度麻雀の技術がないとできないので、狙ってラスにするための条件把握がうまくできない人は基礎的な雀力が足りていない。修行しよう)
卓組は開始時にランダムで決められるので、青チェック済み3人と同卓してしまったらリセット→卓組抽選やり直し。
そのまま最後まで勝ち抜いてもいいが、ある程度プレイすると青チェックに囲まれて続ける意味がなくなるので、サクッと放棄して次のルールでまた卓組抽選をするといい。
場合によっては、「別卓で青チェックが付いてない○○が打ってるから、○○に勝ち抜いてもらって、次に同卓するときにチェックをつけたい」というような状況も出てくる。別卓の○○が2着以内に入って勝ち残るまでリセマラだ。
合肥のような軽く終わるルールの時は、別卓の状況も考慮してリセマラすると捗る(かもしれない)。
というか、狙いを合肥だけに絞って、他のルールはいさぎよく全て放棄するのも手である。
精神的な負担を考えるとそれが一番ラクだし早い。完全にフリーモードの劣化版になるし、虚無感が爆上がりするのが問題だけど。
リセマラの果てに、3色のチェックが48人全員に。
おめでとう!!! これで自由だ!!!!!!!!
ちなみに全員コンプリートにかかる時間はざっくり100~150時間だと思います。雀力次第ではもっとかかるかも。
私がコンプリートしたデータのプレイ時間は、見た目上は28時間24分。
実際には約1ヶ月『雀・三國無双』をやり込んでコンプリートしたので、100~130時間くらいかけていると思います。
(1日平均3時間、多い日は+3時間くらいやってた計算)
とにかくリセマラしないとコンプリートなんか一生できないので、PS2でも遊べるけど、DSかPSP(ボイスの容量を考えると実質PSP一択)が推奨ハードです。Vitaちゃんでも遊べるよ!
リセマラはつらいし特定の武将を4着にする作業はまあまあ普通に発狂しそうになるけど、がんばってね!!!!
次の記事→ストーリーモード(無双闘牌)編
ストーリーモードについてこの記事では情報が足りないので、別記事に攻略情報を書きます。何ステージ目に誰と同卓するのか、攻略本を見るかプレイ動画を見てメモを作らないとたぶん分からない。