フェス初心者がロッキンに行ってきた話

2024/08/03(土)に千葉県で行われたROCK IN JAPAN FES. 2024に参加してきました！
ロッキンに行くのは6年振りで、蘇我は初めてでした。

自分の備忘録も兼ねて、持ち物や服装等を記録したいと思います。

服装

<出発〜入場>
・綿の半袖Tシャツ(ユニクロ)
 ・水陸両用のハーフパンツ(HEAD) 
・スニーカー(NIKE) 
・オリジナル撥水UVケアハット(Niko and…) 
・調光サングラス(Zoff)
・美しい素肌感レギンス10分丈(靴下屋)
→足首までのストッキングのようなもの。
フェス常連の方がおすすめしていたので履いてみました。ベタベタはしなかったけど、芝生の欠片が入ったりトイレに行きにくかったりデメリットもあり。

<グッズ受け取り後>
・Tシャツのみグッズに着替え

<退場〜帰宅>
インナー、靴下含めて全着替え
※クローク近くに更衣室があるためゆっくり着替えられます。

持っていった物

身につけるもの
・スポーツタオル×1
・マフラータオル×2(アイドルのグッズ)
・ロッキングッズのタオル
・帽子
・調光サングラス

手持ちのカバンに
・モバイルバッテリー
・日焼け止め
・ハンディ扇風機
・ビオレ 冷シート クールモンスター
・ビオレ 冷タオル 46cm 
・ウェットティッシュ
・日焼け止めシート(無印良品)
・塩分タブレット
・ゴミ袋(小)
・水 500ml 1本
・現金(1000円札にしておくと楽)
・身分証(前方エリア入場時などに確認される場合あり)

保冷バッグに
・凍らせたスポーツドリンク500ml 1本
・凍らせたソルティライチ(パウチ容器)
・凍らせたアクエリアス(パウチ容器)

リュックに
・ビオレ Zero シートさらさら
・塩分タブレットの予備
・冷タオルの予備
・ちょっとしたお菓子(じゃがりことか)
・ゴミ袋(大)
・カッパ
・虫除けスプレー
・着替え(インナー×2、上下一式、靴下)
・ミニ座布団(3coins)

保冷バッグとリュックは最初にクロークに預けて、必要なときに適宜取り出していました。

特に持って行ってよかったもの

・ビオレ 冷シート クールモンスター
→メンソール増量のものを購入したからか、爽快感が段違いでした。
着替えられなくても、トイレの度に背中を拭いておくとその後20〜30分は違います。
腕や首を拭いたあとは日焼け止めの塗り直しを忘れずに！

・冷やタオル
→アーティストのパフォーマンスが始まる直前に首に巻いておくと、しばらく冷たくて乗り切れる

・塩分タブレット
→気持ちの問題かもしれないが、冷タオルと同様にパフォーマンス直前に食べておいたり、ちょっとクラっとしたときに食べるとよかった

・凍らせたパウチ飲料
→ソルティライチは13時半頃にシャーベット状で飲みました。生き返りました。
アクエリアスは19時半以降に飲みましたが、まだやや凍っていて冷たく飲めました。
かさばらなかったので、小さめの保冷バッグで持っていけたのもよかったです。

持っていけばよかったもの

・日傘
→GRASS STAGE、LOTUS STAGEをメインに見る方はあった方がいいかも。
この2つのステージは待機中開始10分前まで日傘の使用が可能になったので、お目当てのアーティストまでじっくり待つ予定がある方は差した方がいいです。
日陰はほとんどないため、特に昼は日差しの照りつけから逃れるためにもおすすめです。

・腕時計
→時計焼けを防ぐために付けていかなかったのだが、ふと時間が見たいときに不便でした。
昼間はスマホの画面も見えづらいですし、見るためだけにスマホを出すのはダルい。

・ゴミ袋(小)
→至る所にゴミ箱があるので基本的には不要なのだが、ボディシートで体を拭いたり塩分タブレットを食べたりしたときのちょっとしたゴミを入れるのに便利でした。

・ハンディ扇風機
→日陰に入ったときなどに汗で濡れた箇所や冷タオル目掛けてピンポイントに風を送ると涼しかったです。
炎天下で温風を送るだけになると帰って熱中症になりやすくなるため、使い時は注意が必要です。

持って行かなくてもよかったかも

・カッパ
→雨予報もなかったが、天気の急変に備えてポンチョタイプを持参。
結果的に全く降らなかったため、雨予報がない日だったら潔く置いていってもいいかも。
最悪会場でも販売していました。

・ゴミ袋(大)
→雨などから荷物を守るために持っていきましたが、カッパと同様に今回は不要でした。

・ミニ座布団
→かさばるので持ち歩かなかったため、使いどころがありませんでした。
フクダ電子アリーナの椅子は固めなので使うならそこでしたが、クロークから遠かったので結局使うことはありませんでした。

現地で追加で買ったもの

水分は現地で追加購入しました。
・ポカリスエット 500ml 2本
・水 500ml 1本
・スイカスムージー 
会場に点在している給水スポットで水は飲まず、手洗いやタオルを濡らすのに使いました。
飲んだり手持ちのボトルに入れている人もたくさんいました。

食事でも塩分は補給できるので、食べられるときに食べられるものを口にするのは大切だと思います。
暑くてだるくて食べる気しないかもしれませんが、ちょっとずつ摂取しましょう！

所感

行きの道中、ほかの参加者に比べて荷物が多いなと感じましたが、実際使ってみると多すぎるということもありませんでした。
初心者は特に準備しすぎてもしすぎることはないと思うので、大荷物になってもクロークを活用して乗り越えて欲しいです。

一番大切なのは無理をしないこと。
早いかな？と思うくらいのタイミングで休憩を取って楽しみましょう！

後で当日のスケジュールも記事にしようと思います。
お読みいただきありがとうございます！